雪どけの朝 2

ぷるぷる ページ27

深澤「Aは休みの日何やってんのー？」







サマパラのMC

急に話を振られ、
飲んでた水を溢しそうになる









目黒「A油断してたっしょ(笑)」

「Aに来るとは(笑)
休みの日かぁ、
寝て、起きて、食べて、散歩して、」

渡辺「おばあちゃんかよ(笑)」

向井「でもほんまにそんな感じよな？」









休みに自分が何していたのか思い返すと
最近はもっぱら舞台の準備しかしてなくて
思わず笑みが溢れる









岩本「何笑ってんの、A(笑)」









照くんの言葉に
客席から歓声が上がる









「休みの日のAが干物すぎて
みんなには見せられないなあって(笑)」

目黒「あー、わかる」

「おいっ、」


「「「キャーーーーーー！！」」」


阿部「キャー！じゃないから(笑)」







「干物だけど
スキンケアはちゃんと頑張ってるよ！？

ほらTGCホールはさ、
みんなとの距離が近いじゃない？
毛穴とか見えないようにさ(笑)」

ラウ「でもAちゃん
いつもプルプルだよ？」









そしてカメラに抜かれる
私の頬で遊ぶラウール

会場からは黄色い歓声









渡辺「そのプルプルは俺のおかげ」

佐久間「出た出た(笑)」

宮舘「美容の強要(笑)」

「でも確かに肌の調子はよくなる(笑)
この間も一緒に化粧水み、、、」
「「「キャーーーーーー！！！」」」









食い気味の歓声にみんなが驚く









佐久間「おいおい！話は最後まで聞こ！？」

向井「聞かんでもわかる！羨ましい！」

渡辺「2人でデパートの
コスメ売り場ハシゴしてね、
色々買い込みましたよ、サマパラに向けて」

「お陰でお肌プルプル〜」

ラウ「プルプル〜」







深澤「ラウールは何もしなくても
プルプルでしょーが！」

目黒「それ、Aはもう、、、」

「ひーくん！ふっかがAを
おばあちゃん扱いするー！」

岩本「よしよし〜」


佐久間「Aの
『ひーくん』呼びきたー！！」









さっくんの一言で
会場からは大歓声が上がった

この小説の続きへ→←ポスター

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す