♯13 ページ14
〜収録が始まった〜
私以外のグループの人達は整列している、私は青チームのスペースで椅子に座って休んでいる
さっき熱を測ったら37度8分でだいぶ上がっていた 正直座っているのもしんどい
開会式が終わって青チームの人達が帰ってきた
私が出る競技はリレー 私はアンカーになっていた
自分でいうのもなんだけど運動神経はいいほうだとは思う 小学生の時陸上競技の大会でよく優勝していたし体力テストでもいつも最高点だった
ナムジュン「ソアちゃん大丈夫？」
ユンギ「無理すんなよ？」
私は喋る気力もなかったから頷いた
ユンギさん達と話していると…
ジヒョ「ソア〜ちょっと来てくれる〜？」
ジヒョさん達がいる所まで結構遠い 私がしんどいの知ってて歩かせようとするんだよね…
ソア「っつ…！」
椅子から立ち上がろうとした時にふらついてしまったがジョングクさんが支えてくれた
ジョングク「大丈夫？ 体熱いよ？」
ソア「大…丈夫で…す」
私は何とか立ち上がりメンバーがいる所まで歩いた
ツウィ「ねえ、なんでお前なんかが防弾少年団先輩と話してんの？」
ヘラ「私なんて挨拶しかしたことないのに 泣」
ナヨン「あ〜泣かないで〜 ヘラを泣かせるなんていい度胸ね」
そういってナヨンさんはペットボトルの水を私にかけた
ソア「っつ…」
ただでさえ熱でてて寒いのに…はあまた熱上がるな…
ユンギ「おい、お前ら何やってんだよ！」
ヘラ「え？ ユンギオッパ！ 聞いてくださいよ〜ソアが私のこといじめてくるんです〜」
ユンギ「オッパ？ お前みたいな奴にオッパなんて呼ばれたくねーよ」
ナヨン「本当ですよ〜」
ユンギ「俺、お前らみたいな奴が一番嫌いなんだわ ソア大丈夫か？」
私は寒くて寒くて仕方がなかった、喘息も出そうで最悪な状態
私の様子に気づいたユンギさんは私をお姫様抱っこして医務室に連れていってくれた
ソア「ケホッケホッケホッ…ハアハアハアハア」
医務室に着くと同時に喘息の発作が出てしまった
医務室の先生はすぐに点滴をしてくれて吸入をしてくれた
私の記憶はここまでで目を覚ましたら隣にマネージャーさんがいた
マネージャー「ソア、起きたか、大丈夫か？ リレーまで一時間ぐらいあるけど出るか？」
ソア「はい、出ます」
マネージャー「無理すんなよ？」
ソア「はい、大丈夫です…」
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クロ - リクエストです！メンバー×ミナの死ネタを書いて欲しいです、あと健康診断を書いて欲しいです (2020年9月7日 11時) (
レス) id: e9b0bc2b0d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - TWICE大好きですミナとモモとサナちゃん寄りのオール担当です最高です更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月13日 21時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
たくわん - あっ！いやいや！笑 実はチェヨンはいじわる設定はわざと説とか、、勝手に想像させて頂いてるだけです！笑 ちゃんとお返事来て喜んでます！笑 (2019年8月29日 22時) (レス) id: fd754677ab (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 返答ありがとうございます。調べてみましたが、とっても可愛いですね!! (2019年8月28日 17時) (レス) id: ffd3002da9 (このIDを非表示/違反報告)
プン - たくわんさん» なんか、、、の所が気になります(笑) (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0b347cb18b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プン | 作成日時：2019年1月14日 18時
