【2j3j】貴方との幸せ７【短編集】

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「うっわかわええ…おしゃれな島」

『［いらっしゃいませ〜］』

「あっは、Aちゃんの島やん」


＜見覚えあると思った！＞
＜配信で見た時より発展してて分からんかった＞
＜Aちゃんも結構島クリしてたよね＞
＜見た目まんまAちゃん＞


「姫さっきまだ寝てなかった？」

『［起きて湊さんの配信見てました］』

「そういえば寝室にSwitch持ってってあったわ」

『［お店こっち〜］』

「うわぁ…俺Aちゃんがあつ森やっとるのは知ってるけど島がっつり見るんは初めてなんよな」

「うっわ…うーっわ、やっばおしゃれ」

『［お店ここでーす］』

「おお、では失礼します」

「え、買い物してもええかな？あ、持ち物いっぱいや…一旦カブやな」

「…うーわ５２０！きちゃあ！」

「うっわ一気に金持ちやん！」

「…ちょい待ってて」


＜いてら＞
＜こーれAちゃん呼びに行ったな＞
＜朝活ホス姫大変たすかるぞ＞


「…はいただいまっと」

『みんなおはよ〜』


＜おかえり＞
＜Aちゃんきちゃあ！＞
＜Aちゃんおはよー！＞


「ベッドでごろんごろんしながらやってたわ」

『もう…湊さん案内終わったら寝ようと思ってたのに』

「んはは、そうよなぁ昨日寝たの遅くなっちゃったもんね」

『んー、ん、うん…』

「んふふふふ…体辛くない？」

『…ちょっとだけ』

「終わったら介抱してあげるね」


＜おいおいおい＞
＜さらっと言うな＞
＜察した＞
＜昨夜もお熱かったようで＞

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