ありがとう ページ8
夕方になり仕事も終わりAを抱っこしたまま
スーパーに行く途中の道でいきなり
「気持ちわるくない…」って聞かれた
安「僕は元気だよ」って返事をすると
?????が浮かんだAの顔を見た
(アレ違ったのかな)
Aの髪と目の色きもちわるく。。。。。ない??
安「どうしてそんなこと聞くのか聞いていい??」
「あのね。。みんなAの事髪と目の色ちがうって
だからね…パパもママも気持ちわるいんだって
ヒック…ヒック…だからね とおるくんもイヤならいいよ。」
安「A僕の髪と目の色も違うんだよ
だから気にしないしAと同じ目の色だからね」
うん。。。。とおるくんありがとう。。。。。
安「大丈夫だよ僕はAを悲しませたりしないから」
うん!
そうこうしてるうちにスーパーに着いた
Aここはじめてきた。。。大きいスーパー
安「手を繋いで歩く?抱っこのままがいいかな?」
そう聞かれて悩んだ私は…ダッコと小声で伝えた
安「クスじゃあこのまま買い物しようね
夜ご飯は何がいいかなぁ?」
…「わかんない」
安(お昼もわかんないだったな なぜ?)
とりあえずグラタンでも作ろうかと必要な食材を購入して帰宅した
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作者名:YUKI | 作成日時:2021年8月4日 16時