ポアロ2 ページ21
(とおる…くんの所行きたいな)
何故かそう思い席を立った
歩「Aちゃんどこ行くの?」
光「こっちで一緒に食べましょう」
安「皆どうしたの?」
歩「Aちゃんがどっか行こうとしてたから」
安「ありがとう みんな心配してくれたんだね
2人で話して来るから皆は食べてて」
「「「うん!!」」」
安「Aどこ行こうとしてたの?」
「…とおるくんのとこ、」
安「そうなんだじゃあ
サンドイッチ持っていくから待っててね」
皆の所に戻って持ってきてくれた
コ「安室さんAちゃんが安室さんの所に行ったの
僕たちのせいかもしれないんだ」
安「えっ?後で話聞かせて貰うねコナンくん」
小声で話すふたりにの声はみんなには聞こえていなかった
安「みんなごめんねAは
僕の事気にしてたみたいだから
皆の後ろの席で食べるね」
Aこっちおいでカウンターは危ないから
ここで食べよう」
「うん。。。。」
そう言われて隣に座った
安「僕の前に座っていいよ…おいでとは言ったけど」
「ウウン…ここでいい…とおるくんのとなりでいい」
安「じゃあ食べようか」
「いただきます」
ポアロでごはんを食べてから
安「皆はこれからどうするんだい?」
光「考えてませんね」
元 「そうだな」
歩 「博士の所に行かない」
光「そうですね」
歩「Aちゃんもどう?」
(。。。。。ウウン)
元「コナンも灰原も行こうぜ」
横に首を振って断ったその後みんなは帰って行った
皆が帰った後安室さんは食器の片付けをして
タイミング良くコナンくんがまたポアロに来た
安「いらっしゃい」
コ「さっきのことなんだけどAちゃんが注文する時 に言いかけたことを質問しちゃったんだ、
悪気があったわけじゃないんだけど、
そしたら安室さんのところに行くって」
安「そういう事、それなら気にしなくていいさ
Aは自分の事をあまり言わないようにするから
周りからの目線や言葉には少し傷つき安いだけなんだ
別に君たちの事を怒ったりはしてないはずだから」
コ「分かった気をつけるよ
あっそれと明日みんなで水族館に行くんだけど
Aちゃんと安室さんもどうかな」
安「僕はポアロのシフトがあるから
お昼には戻らないと」
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作者名:YUKI | 作成日時:2021年8月4日 16時