おともだち3 ページ18
?「こんにちは安室さん」
?「安室の兄ちゃんが公園になんでいるんだ?」
?「珍しい事もあるんですね」
?「安室のお兄ちゃん1人なの?」
安「こんにちは、僕は散歩に来たんだよ」
1人ではないよあそこに白い犬がいるでしょ
散歩ついでに公園に来たんだよ」
子どもたちの目線に屈んで説明する
散歩に来たのは、間違いではない
僕が子どもたちと話してるうちにAは
ハロの所に行ってしまった
(...ハロ…)そう思いながらハロを撫でた
まだ安室さんは子どもたちと話してる
?「私触りたい」
?「俺も」
?「僕もです」
?「おめぇーらなぁ」
安「いいよちょっと待っててね」
そう言ってハロとAがいる木陰に近づいた
安「Aハロをあの子たちとも遊ばせたいんだ」
Aも行こう おともだちになれるよ」
「ハロ…イヤって言ってるの…だから…ダメ」
安「…それはAがイヤなんだろ」
苦し紛れのいいわけが安室さんに通じることも無く
バレてしまった、まぁバレるのは仕方ないよね
「とおる…くんハロ…取られない?」
安「ハロは僕達の家族だから誰も取らないよ」
「うん。。。。いいよ」
安「リードは僕が持つからね」
リードを持ちAは後ろから着いてきた
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作者名:YUKI | 作成日時:2021年8月4日 16時