わたしは幸せです (ページ17)

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おともだち2 ページ17

ブランコにゆられていると5人の子達が
ブランコに近づいで来ようとしてるのが目に入った

「とおるくん…ブランコおりる…」

安「えっいいの？まだ遊べるよﾆｺｯ」

｢おりる…もぅいいょ｣
安(急にどうしたんだろ)

とりあえず僕はAをブランコからおろす

「とおる…くんそのまま…うごかないでね…」
安「えっ？うん…分かったよ」
Aの言うとりにすると急に後ろに隠れて
僕のズボンをにぎってた
安「Aどうかしたの？」
「こわい…の、また…されるのは…やっだから」

会話になってそうで会話になってないような感じ
そうしてるうちにブランコに向かってくる
見覚えのある子達が走って来てた

安(ﾌｯなるほどこういうことかトラウマなんだろうな)

親の虐待そして髪と目の色の違うことでの周りからの目線が小さな彼女はいやで恐怖なのだろ