生まれてきてくれてありがとう【時透無一郎】

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何故か御館様に呼び出されました。

柱の方々と元柱の方々が来ていた。

御館様「よく来てくれたね。」

久しぶりに隊員服を着た!!驚いてる人懐かしいと言う人がいた!!

御館様「今日、Aに来てもらったのは、A貴方に夢柱になって頂きたいのだ」

『えっ!!ですが、私は産後稽古をしてません。柱になれるほど力は、ありません。ご迷惑をおかけしてしいます。』

御館様「A約束を覚えてるかな。」

『はい、18歳になったら復帰する』

御館様「すぐにでは、ない。18歳になると同時に復帰してもらって柱になってもらいたい。」

『ですが!!』

御館様「Aの言いたい事は、分かってるよ。だから、今日は柱のみんなを呼んだんだよ。」

し「Aさん、確か産後半年ですよね。」

『はい』

し「2ヶ月後から柱稽古に回ってもらいます。よろしいですか？」

『分かりました。夢宮Aは、18歳になりましたら
夢柱を就任します。よろしくお願い到います。』

御館様「お願いするよ。」

驚いたけど、お母さんも柱だったんだ頑張らないと!!

お話が終わって少し皆さんとお話をしていると

み「Aちゃんって何歳で鬼殺隊になったの？」

『えっ!!確か11歳の頃でした。』

み「先輩だったの!!」

『先輩って言うほどでは、ないです。』

善「Aちゃんって11歳の時に入ったの!!僕だったら絶対に無理!!怖くなかったの!!」

いきなりの質問だったので答えたら柱の方々がまだ居たので質問攻めにあいました。

『そんなに驚きますか？』

炭「Aちゃんの同期って誰ですか？」

『えっ!!私覚えてないんだよね。』

し「Aさんの同期は、私ですよ!!」

一同「えーーーーー!!」

『あっ！そう言えば居ましたね!!』

む「Aそうだったの!!」

し「Aさん14歳まで中々外の仕事してませんでしたよね。」

『はい、外の仕事はしてませんでした。』

み「Aちゃん凄いわ!!素敵!!」

い「夢宮お前そんなに凄かったか？」

伊「夢公お前強いのか？」

炭「伊之助!!Aちゃんは、先輩なんだ」

『大丈夫ですよ!!お母さんより強くないんですし。』

善「お母さんって？」

し「皆さん知らないんですか？ひなたさんを」


長くなったので次にGO

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