海賊界の堕天使【ワンピース】 (ページ9)

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Aside

その後コビーの長々とした話を聞いた

貴「要するに!!ルフィはこれから海軍基地に行き、ロロノアゾロを仲間にするってことでしょ?」

コ「はい、、、着きました」

ル「着いた～!!すげぇなコビー!!」

コ「これくらいは当たり前です!!海に出る者の最低限の能力です…毎度毎度漂流してちゃ、海賊になんてなれませんよ!?」

貴「ルフィ...まさか前回漂流したのか?」

ル「おう、樽に入ってた」

貴「はぁあ!?」驚

ルフィのそーゆーとこ、よく分からんな

貴「ゾロより航海士を優先しようとか考え～.....る訳ないよな～」呆

ル「あぁ、いづれな!!メシ食おう!!」

～レストラン～

ル「じゃあこの町でコビーとはお別れだな
立派な海軍になれよ」

貴「へぇ～コビーは海軍になるんだな!!
敵になっちゃうが、応援してるよ」ﾆｺｯ

コ「はい…ありがとうございます!!
Aさんも短い間でしたが、ありがとうございました!!＿＿＿お2人も立派な海賊になってください!!」泣

ル「そういや、海軍基地にいるのかな?...ゾロって奴」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!!

あれ?お客さんが怯えてる…

貴「あの人達ロロノアゾロのファンなのかな?」ﾎﾞｿｯ

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!!

コ「違いますよ。ここではロロノアゾロは禁句のようです」ﾎﾞｿｯ

貴＆ル「ふーん」

貴「じゃあ金払って出るか!!」

～町中～

ル「それにしてもおもしろかったな～あの店!!」

貴「まあね～、皆ﾋﾞｸﾋﾞｸしてた!!」笑

コ「そうですか…?僕は不安になってきました」

貴「まぁまぁ～、何か会った時は私とルフィが守る!!それでいいだろ?」

コ「そういう問題じゃないですよ!!」

～海軍基地～

ル「それにしてもゴツイなぁ～」

貴「基地って言われてるだけあるね～」

うん、デカいし広そう

ル「行けよコビー!!」

貴「コビーの夢に見た海軍だ」

コ「で、でも、心の準備が...」

ル(ﾋｮｲｯ

ルフィは塀に登り中の様子を見た

貴＆コ「ルフィ!!/ルフィさん!?」

ル「魔獣は何処かなぁ～」

ル(ﾋｮｲｯ

今度は降りた

貴「どこ行くの?」

ル「奥の方になんかいたぞ!!」

コ「えぇ!?」

ルフィは突然走り出した

貴「ま、待ってよルフィ!!」

コ「ルフィさん!!」

私とコビーも続けて後を追った

ル「ほら、あいつ」

貴「なんか怖いねー」

コ「うわぁ!?」

コビーが驚いて塀から落ちた

貴「どうした?」

コ「く、黒い手ぬぐいに腹巻!!＿＿＿本物だ…
本物のロロノアゾロです!!!」

貴「へぇ～あいつが...」

圧がやばいね～