海賊界の堕天使【ワンピース】 (ページ8)

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6滴ページ8

Aside

あ～暇

ん?海軍??
やべ、海賊だってバレたら終わりやん
喧嘩売るか←

貴「っよっと!!」

兵1「だ、誰だ!!」

貴「海賊」

中「なんだと!!」

兵士は銃やら剣やら構えてきた

貴「命懸けろよ」ﾆﾔｯ

中「やれーっ!!」

銃兵士は私に向かって打ってきた

貴「意味ないのに…」

私は身体を水にし、打たれた弾はすり抜け対角の兵士に当たる

中「お前!!まさか悪魔の実を…」

貴「そそ。ミズミズの実」

全-貴「えぇー!!!」驚

中「お前が!!あのミズミズの実を…!!」

貴「あともう1つあるんよ!!」ﾆｺｯ

私は背中に羽を生やし空を飛ぶ

全-貴「えぇー!!!」驚

中「何故だ!!悪魔の実は2つ食べたら死ぬはずじゃ…」

貴「それは知らん、てか、私に攻撃したんだから倒させてもらうよ.....ウォータースライダー!!!」

私は海軍船を沈めた

貴「らくしょーらくしょー」

あっという間だったな～

貴「あ、小船発見」

そこにはピンクの髪の奴と麦わら帽を被った奴がいた

貴「あの麦わら帽子、シャンクスのにそっくり…」

船に戻って波を操り、小船の方に行った

貴「どもども～」ﾋﾗﾋﾗ

ピ髪「うわぁあ!!!」驚

麦「うわぁ!!びっくりした～」

ル、ルフィ?

貴「ん?」

麦「あ?」

貴「…ルフィ?」

麦「あ?なんで俺の名前知ってんだ?」

貴「分からない!?AだよA!!」

麦「Aなのか!!ひっさしぶりだな～!!しっしっしっ!!」ﾆｶｯ

貴「ルフィ～!!久しぶり～!!」

ピ髪「し、知り合いですか?」

貴「私とルフィ、小さい頃少しだけ遊んでたんだ!!」

ル「そうなんだよ～!!あ、紹介するぜ。こいつ、コビー」

コ「はじめまして、コビーです」

コビーは礼をしてきた

貴「よろしくな!!」

ル「お前も海賊か?」

貴「そうだよ!!」

ル「よし!!...俺の仲間になれ!!」

貴「…考えとく」

ル「え～!!」

貴「一緒にしばらくいることは出来るぞ?」

ル「ぃやったぁ～!!!」喜

貴「やめろルフィ!!船が、船が!!」

コ「お、落ちちゃいますよ!!」

ル「あ、悪ぃ悪ぃ」

貴「じゃあしばらくは一緒に行動させてもらうよ」

ル「おう!!しっしっし!!」ﾆｺﾆｺ

貴「これからどこ行くんだ?」

ル「海軍基地」

貴「はぁぁあ!?」驚

コ「Aさん、これには訳が…」

貴「ルフィ、アンタ海賊なんでしょ?何?捕まりに行くの?私嫌だよ?!」

ル「いや、ゾロって奴を仲間にしようと思ってよ～」

ゾロ?誰

コ「Aさん知らないんですか?」

貴「う～ん...分かんないや」

コ「ロロノアゾロは海賊狩りなんですよ」