5滴 ページ7
Noside
シ「Aが海賊になるんならな」ﾆｺｯ
貴「なるよ…なる!!」ﾆｺｯ
シ「それなら、いつか会えるだろ」ﾆｺｯ
貴「…うん!!」ﾆｺｯ
シ(ｷﾞｭｯ
貴「わっ!?」
シ「いつか会いに来てくれ、待ってるからな」
貴「う"ん!!」泣
シ「この剣をAにやるよ」
貴「いいの?」泣
シ「この剣を使って、強くなれよ」ﾆｺｯ
貴「うん!!」泣笑
シ「じゃあな、A」
シャンクスは船に乗り、別れを告げる
貴「バイバーイ!!シャンクス〜!!」
シ(ﾌﾘﾌﾘ
シャンクスはAに手を振る
貴「…やっぱり海賊になる、私!!」ﾎﾞｿｯ
〜十年後〜
ールフィー
Noside
マ「行っちゃいましたね、村長
...寂しくなるわ」
人1「村の恥じゃ、海賊になろうなんて」ﾆｺﾆｺ
ル「いやー、今日は船出日和だな」
ルフィの前に近海の主が現れる
ル「出たか近海の主!!相手が悪かったな!!」
主「ｸﾞﾙﾙﾙﾙ…」
ル「10年鍛えた俺の技を見ろ!!!」
近海の主はルフィに噛みつこうとする
ル「“ゴムゴムの”〜…」
ル「“銃”!!」
近海の主は一撃でやられた
ル「思い知ったか魚め!!」ﾆｯ
ル「ん〜、まずは仲間集めだ!!10人は欲しいなぁ〜
そして海賊旗!!」
ル「海賊王に!!オレはなるっ!!!」
ーAー
Aside
貴「じゃあ村長さん、ユルナさん、皆!!いってきまーす!!」
Aはそう言い船を押し出す
ユ「身体には気をつけなさいよ!!」叫
村「たまには帰ってこいよ〜!!」叫
貴「もちろん!!絶対帰ってくるよ〜!!仲間連れてね〜!!」叫
私と島の皆はお互いが見えなくなるまで手を振り続けた
貴「よし、この能力があれば水を操れるし空も飛べる」
楽勝かなっ!!
技に名前もつけたし、食糧もなかなか!!
貴「この短剣もある」ﾆｺｯ
シャンクス…私、強くなったよ
けど、、、もっともっと強くなってからシャンクスに会いにいくよ
貴「目標考えなきゃ.....」悩
よし!!
貴「最強の女戦士!!!」
ダサいかな?
ま、いいや!!
私は水を好み、水に嫌われる女の子です
=泳げません
悲しいよねぇ〜...
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作者名：ココアシュガー | 作成日時：2019年7月23日 0時
