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29滴 ページ32

Aside

プ「小童共!!」

貴「あ、町長だっけ?」

ル「あぁ」

プ「すまん!!恩に着る!!!」

ル「ニコッ...気にすんな!!楽に行こう!!!」

貴「じゃーなー!!」

ナ「あれ?お宝1袋足んない…」ボソッ

ル「置いてきた」

ナ「何ですって!?あれは私の宝なのよ!!」

ナミはルフィの頭を掴み海の方へ近づける

ル「やめてくれ!!俺泳げないんだ!!!」

ナ「次やったら殺すわよ!!」怒

貴&ゾ「あはははは!!」笑

ナ「バーカ」ニコッ

ル「なんだお前、笑えるんじゃないか」ニコニコ

貴「ルフィ、帽子」

ル「あ、そうだった!!」

ルフィは私に帽子を差し出した

ゾ「器用なんだな」

貴「これでもそこら辺の主婦とかよりは器用なんだから」ニコッ

私は穴空いたところを綺麗に直せた!!....と思う

ル「すっげぇ〜あんなにボロボロだったのに!!」喜

貴「まぁ穴塞いだだけだけどね〜」

ル「あ」←

貴「また〜??」

ル「ごめん」落

貴「大丈夫だよ、もう1回やるから帽子貸して?」

ル「うん」

私はまたルフィの帽子を繕った

貴「よし、終わった!!」ニコッ

ル「サンキュー!!」ニコニコ

ナ「なんなのこの2人…」

ゾ「Zzzz...」

ナ「寝てんのかいっ!!」

貴「あっ!!島発見〜!!」

ル「よし!!上陸だっ!!」

ナ「…はいはい」呆


ル「て本当に着いたな!!」

ナ「当たり前、海図通りに進んだんだから」

ゾ「はぁ〜、久しぶりに地面に下りた」

ル「ずっと寝てたもんな」

あの男の子達、何してんだろ…
私たちのこと見てるよね?

ゾ「ところでずっと気になってたんだが...」

ビクッ!!

男「俺はこの村に君臨する大海賊団の を率いるウソップ!!人々は称えさらに称え!!“我が船長”!!キャプテンウソップと呼ぶ!!!」

貴「嘘っぽいな」

ゾ「下らねぇ」

ウ「この村を攻めようとするなら、8000人の部下が黙っちゃいねえぜ!!」

ナ「嘘でしょ」

ウ「バレてる!!」驚

ル「お前おもしれぇな!!!」笑

ウ「バカにすんじゃねえ!!!」


〜レストラン〜

レストランでウソップの話を聞いてた…ナミだけが

貴「美味し〜」ニコニコ

ル「おばさん!!肉追加!!!」

貴「私野菜炒め!!!」

ゾ「俺も酒っ!!!」

貴「私も〜!!!」

ウ「てめぇら話聞いてんのか!!」

貴「だってここのレストランのご飯が美味しんだも〜ん」

お「あら〜そう?嬉しいわ〜!!はいこれ!!」ニコニコ

貴「ありがとう!!!」ニコニコ

私は特大パフェをもらった

貴「やっぱり美味し〜!!」モグモグ

ル「いいな〜俺にもくれよ!!!」

貴「いいよ〜」

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作者名:ココアシュガー | 作成日時:2019年7月23日 0時

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