28滴 ページ31
Aside
攻撃しようにも…間に合わない!!
ル「相手は俺だって…言ってるだろ!!」
貴「お見事〜」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ル「今のトドメは町長のおっさんの蹴りだと思え!!」
ナ「ありがと、助かったわ」
ル「気にすんな」
私は散らばった宝を見る
お、海図発見
貴「ルフィ〜海図見っけた〜」
ル「じゃ、戻るか」
バ「待てゴムゴム!!」
ナ「げっ、まだ生きてる」←
バ「貴様を殺す!!集まれバラバラパーツ!!...あれ!?」
ナ「探してるのはこれ?」
貴「ナイスナミ〜!!」
バ「俺のパーツ!?」
ル「さすが泥棒!!あとは任せろ!!ゴムゴムの〜…」
バ「や、やめろぉぉおお!!!」
ル「バズーカー!!!」
バ「ああ〜!!!」
バギーは吹き飛んでった
貴「おさらば〜」
ル「勝った〜!!ﾆｺﾆｺ、これで改めて仲間になるんだよな!!」
ナ「手を組むの!!これだけあれば1000万ベリーなんてくだらないはずよ〜」
ナミは宝の入った袋を大事に抱えた
貴「ルフィ、帽子船乗ったら直すよ」
ル「本当か!?ありがとなA〜!!」ﾆｺﾆｺ
ナ「そんなに大切なの?その帽子…」
ル「あぁ、でもまだ被れるしバギーもぶっ飛ばしたから気が済んだ!!」
貴「ゾロ〜起きろ〜」
起きてくれるかな…?
ゾ「…カタはついたのか?」
貴「うん、ルフィが勝ったよ。海図も手に入れた」ﾆｺｯ
ゾ「あー、ダメだ、歩けそうにねぇ」
ナ「そりゃそうよ、それで歩けたら人とは認めないわよアンタ達」
貴＆ル「なんで私/俺も入ってんだ?」
ナ「アンタら2人が疑わしいのよ!!」
人1「お前ら誰だ」
人2「なんで町長さんが倒れてる!!」
貴「海賊だよ」
ル「そのおっさんは俺が倒した」
ゾ「はははは!!」笑
人3「捕まえろ〜!!!」
貴「ゾロ逃げるよ!!」
ゾ「お、おう」
貴「よっ…と」逃
ゾ「おい!!バカか!!///降ろせ!!///」
私はゾロを横抱きにし、ルフィ達と路地裏を通り逃げた
『ワンワン!!』
貴＆ナ「シュシュ!!」
ル「ありがとな〜!!」
ゾ「おい、早くおろせ///」
貴「歩けないくせに何言ってんの」
ル「お〜!!かっこいいな!!」
ナ「そう?」
『待ってたぜ泥棒女』
ル「知り合いか?」
ナ「ちょっとね...」
『ちょっとねじゃねぇ!!因縁の仲さ!!』怒
ゾ「うぜってぇ...」
ゾロ怒ってる?拗ねてる?
『おいお前、しっかり顔上げろよ!!』
貴「やめといた方が…」
男はゾロの頬を叩いた
ゾ「あ?」圧
『ぎぃやあぁぁあ!!!』
男達は海を泳いで逃げていった
私達は船を乗った
ナミはバギー海賊団から盗んだ船にのった
プ「小童共!!」
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作者名：ココアシュガー | 作成日時：2019年7月23日 0時
