26滴 ページ29
Aside
ル「あぁ!!俺らでやる!!」
バ「海賊だと!?」
ル「そうだ」
バ「名も無い海賊が易々と通れる航路じゃねぇぜ」
貴「だったら強くなって有名になればいい」
ル「海賊王になればいいだろ」
バ「そーゆー問題じゃねぇ!!」怒
貴「うるせぇなぁ、少しは黙れねぇのかよ」
僕は手の上に水をためる
ル「やかましいなぁ、いいからかかって来いぶっ飛ばしてやる!!」
バ「てめぇらを見てると若かりし頃の赤髪を思い出すぜ」ﾆﾔｯ
貴＆ル「赤髪!?」
貴「赤髪って…」
なんでシャンクスのことをこのデカっ鼻が?←
ル「シャンクスのことか!?」
バ「やけに興味津々だな〜...知ってるがどうした…」
ル「今何処にいる?」
バ「知ってると言えぁ知ってるが、知らんと言えぁ全く知らん」
ル「何言ってんだお前、バカか」←
バ「バカとは無礼だなコラ!!」怒
バ「俺は教える程いい人じゃねぇぜ?」
バギーは刃物を出す
貴「なら力づくだな」
バ「ゴムと人間は刃物には負けるだろ」ﾆﾔｯ
ル「うん無理」
貴「素直に答えんな!!」
てか私能力者として見られてない?
檻から1回抜け出してるのに?見られてなかったんだ
いいのか悪いのか...
バ「バ〜ラ〜バ〜ラ〜せんべい!!」
ル(避
貴「ステイト…」ﾎﾞｿｯ
ルフィはジャンプして避け、私は水になり刃物を貫通させた
バ「はぁ!?貫通した!?」
貴「私も“能力者”なんでね〜」ﾆﾔｯ
ル「ゴムゴムの銃!!」
バ「伸び切った腕は隙だらけ」ﾆﾔｯ
ル「ゴムゴムの…」
バ「や!?」
ル「鎌っ!!」
バ「バラバラ緊急脱出!!」
バギーは首をとった
貴「ウォーターガン!!」
バ「水如き効くわけがない!!」
貴「…チェンジ」ﾆﾔｯ
私は水弾を海水に変えた
バ「ぐぁぁ!!?痛ってぇ!!!」
貴「ナメないでくれるかな」
バ「クソッ、こうなったらまず麦わらから!!バラバラ砲!!」
バギーはルフィの帽子に傷つけた
ル「俺の帽子に傷つけやがったな!!A!!」
貴「…分かってるよ」
私は羽を生やし、民家の屋根に座り観戦した
バ「今だっ!!」
バギーは刃物を持った片手をこっちに飛ばしてきた
貴「鬱陶しいな!!」怒
私は短剣で刃物を全て弾き、バギーの手にちょっくら傷つけた
バ「痛ってぇ!!!」涙目
ル「これは俺の宝だ!!傷つける奴は許さねぇ!!」怒
ルフィ…どうりでシャンクスが持ってないと思ったら...
麦わら帽子を見つけた時…
貴「あの時の勘は正しかったんだね」ﾎﾞｿｯ
シャンクスが恋しいな…
貴「早く会いたい」ﾎﾞｿｯ
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作者名：ココアシュガー | 作成日時：2019年7月23日 0時
