25滴 ページ28
Aside
ゾ「わっ!?」
貴「ゾロ!!...ここは私と変わろう?相手は火だ!!私は水だから…ゾ「こんぐらいどうってことねぇ」」
ゾ「大丈夫だから、ここから離れてろ」
カ「曲芸“湯けむり殺人”」
相手は土埃をたてた←
ゾ「うわっ!!」
土埃のせいで何が起きてんのか見えない…
カ「もう終わりか?こっちはお前らの相棒のせいでとんだ災難だ」
ゾロは立ち上がらない...いや、立ち上がれないのか…
ナ「2人とも何見てんの!?」
貴「ここで助けられたら、恥だと思うの」
カ「討ち取った!!」
ｶﾞｷｨﾝ!!
ゾ「鬱陶しい野郎だぜ...俺の剣が目指すのは世界一
俺とお前の格の違いを教えてやるよ」
ル「かっけぇ〜!!」
貴「いっけぇ〜!!」
ゾ「俺はこの先剣士と名乗る野郎には負ける訳にはいかねぇんだ!!」
あ、待って、いづれ私もゾロ…と?
あーやだやだ!!負け確定!!ゾロと戦った先には…死のみ!!ダメ〜!!!
カ「ﾌｯ、俺の最高の曲芸をみるがいい!!」
ナ「私はこれからあの小屋に行くわ、もしかしたらあそこにバギーのお宝があるかもしれないからね。そこで海図を見つけたらまた改めて手を組みましょ!!」
貴「あぁ!!」ﾆｺﾆｺ
ナ「健闘を祈るわ!!」
ナミは路地裏の方へ駆けていった
ル「ありがとな!!」ﾆｺﾆｺ
カ「曲芸“カミカゼ百コマ劇場”」
カバジはコマを100コマくらい投げた
ゾロは剣で跳ね返す
カ「曲芸“納涼打ち上げ花火”」
カバジはどこからそんなに高く上がったのかは知らんが高く上がった←
ル「高っけぇ〜」
カ「“一輪刺し”」
バ(ｽｯ
あいつ、ゾロに手出す気だな!!
バ「地を這うバラバラ砲!!カバジ!!俺がゾロを抑えるから仕留めろ!!」
カ「御意」ﾆﾔｯ
貴(ﾄﾞｽｯ
バ「ぎぃやぁぁ!!」叫
ゾ「A!!」
貴「ゾロの野望(たたかい)に手出すな」睨
バ「てめぇ」
カ「船長の手を借りずとも貴様くらい殺せるわ!!」
ゾ(ﾆﾔｯ
ゾロは一瞬でカバジから避けた
カ「ﾁｯ」
ゾ「ﾊｧ…ﾊｧ…疲れた」
カ「もうか?まぁ当然と言えば当然だな」ﾆﾔﾆﾔ
ゾ(ｶﾞｼｬｧﾝ!!
ゾロは一輪車を蹴り飛ばした
ゾ「お前のくだらねぇ曲技に付き合うのが疲れたって言ったんだ」睨
カ「ならばこの辺で仕留めてやろう!!」
ゾ「鬼…斬り!!」
カ「ｶﾞﾊｯ!!.....コソ泥如きにここまで…」倒
ゾ「コソ泥じゃねぇ.....海賊だ」倒
貴「ゾロ!!大丈夫か?」
ゾ「あぁ…ルフィ!!俺は寝るぜ!!」
ル「おう!!寝てろ!!あとは俺がやる」
貴「私もいますけど?」
ル「あぁ!俺らでやる!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ONEPIECE」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ココアシュガー | 作成日時：2019年7月23日 0時
