イカした彼らの反応がみたいんじゃ!! (ページ15)

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14:彼と8番出口に迷い込んだらどうする？ページ15

ゴーグル

「あれ〜？また0番だ〜...」

彼と8番出口に迷い込んでしまった貴女。

どうやらなかなか

8番出口までに行けない様です。

「あ！あそこに2人、人がいる〜!!」

『ゴーグル!! アレ、どう考えても異変!!』

ライダー

「6番か...あともう少しだな。」

どうやら彼、意外と状況把握能力が高い様で

サクサク進んで行きます。

でも一筋縄では行かないのが8番出口。

「よし、7番クリ...なんで0なんだよ!!」

『え、見逃してる所あったっけ？』

アーミー

「こんな現象...

ワガハイのマニュアルに書いてないぞ...?!」

不可解な現象に困惑している彼。

とりあえず『私がリードしなくちゃ』と

意気込む貴女ですが彼は吸収が早い様で...

「ふむ...ここが違ったのか...マニュアルに書くぞ」

『ひゃ...あと少しで異変全コンプ...』

アロハ

「これアレじゃん!! 今流行ってる8番出口!!」

流行りに敏感な彼は、8番出口と解った瞬間

テンションが上がります。

唯...ゲーム自体はそこまでやってない模様で...

「待って?! この目玉動かなかった?!」

『ほんとだ...動いてる...』

グローブ

「トレンドの8番出口ってヤツだよね？」

彼もトレンドには敏感な為、

8番出口を知っていた模様。

貴女をクールにリードしようとしますが...

「どうしよう...全部怪しく見えてきた...」

『グ、グローブ君。クールに、だよ？』

エンペラー

「王妃よ、王がエスコートをしよう...」

跪き、貴女の手を取る彼。

内心彼は少し不安になっていますが

貴女が彼以上に不安になっているに違いないと

考え、それを隠し、エスコートをします。

「あのドアノブ...中央にあるな。引き返そう。」

『あ、ほんとだ...見逃すところだった...』

ヴィンテージ

「Xに不可能は無い。」

とだけ言ってスタスタと歩いて行きます。

Xの持ち前の観察眼を有効活用して、

着々とクリアしていきます。

「...早く来い。」

『ヴィンテージが早すぎるの!!』