78話 ページ39
数十人のメイドさんたち
そこの中にいる自分
そしてきりやん様が眠っているであろう部屋
このような状況になったのは言うまでもない
きりやん様が寝坊したからだ
、、、、、
誰も話さずに
無音が響く
、ガチャ
kr「ファ〜」ノビー
きりやん様、寝坊したがご登場
kr「んぁ、そうだった、、、今日、」
独り言をブツブツ言いながら歩いていくきりやん様
そしてきりやん様の席であろう椅子へ座った
kr「あー、えっと?名前覚えてないからさ、自己紹介してくれない?」
書類を見ているのでは無いのか
メイドさんたちが次々に紹介していく
そしてきりやん様の「不採用」で出ていく人が多数
「採用」されたメイドさんは極1部しかいない
自分の番か、、、、
『初めまして。Aと申します。魔法属性は水です。』ニコ
シーン
きりやん様?
何も言われない、、、、
kr「君、Aって言うんだね。僕の知り合いにそっくりだな、、、、いいよ、採用してあげる。絶対にここの専属になれってわけじゃないから、他のところにも行ってみるといいよ。」
『はい』ニコ
kr「偽らなくてもいいのに」ボソッ
偽る?
自分は偽ってない
これは自分の癖で、治らない
そう
聞こえないふりをして部屋を出る
セルエストさんのところに行ったら
おめでとうと言われた
合格しても嬉しいとかはない
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ゆき元syosinsya(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります(*•̀ㅂ•́)و✧ (2022年5月7日 6時) (レス) id: fac67a1fd3 (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう - とても面白かったです!これから「人間性を失った少女と魔法使い」のパート3を書いたり、新しい作品を書いたりするんだったら頑張って下さい!!楽しみに待っています!! (2022年5月6日 22時) (レス) id: 58b8eec53b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき元syosinsya(プロフ) - こちらのアカウント作りました! (2022年4月3日 9時) (レス) id: fac67a1fd3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきsyosinsya(プロフ) - ありがとうございます!!!!!! (2022年4月3日 8時) (レス) id: fac67a1fd3 (このIDを非表示/違反報告)
ねる(プロフ) - 頑張ってください!応援しています! (2022年4月3日 8時) (レス) id: 989f8c2de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきsyosinsya x他1人 | 作成日時:2022年3月30日 23時