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頂上戦争４ ページ48
「なんだ、お前がやんのかァ？」
ピンクの大男______ドンキホーテ・ドフラミンゴがジュラキュール・ミホークへと言い放った
「推し量るだけだ。近くに見えるあの男と……我々との本当の距離を……」
そう言うと、ミホークは背に差した大きな刀を抜き、振るった。
そこから飛び出したのは緑の閃光、飛ぶ斬撃であった。
「オヤジｨ！！！」
海賊のうちのひとりが思わず叫ぶ。
自分では太刀打ちなど到底できないあの攻撃に不安になったのだ。
「ううううううっはぁっ！！！」
白ひげと斬撃が衝突する。その間際を大きな影が遮った。
三番隊隊長のダイヤモンド ジョズである。
ジョズは斬撃を上へとはねとばした。
止められたことに少しばかり目を見開くミホーク。
「オヤジには……指一本と触れさせん！」
何かをかけた戦いが今、始まろうとしていた。
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黒鵜(プロフ) - 白銀さん» ご指摘ありがとうございます！すぐに変更します (2015年10月23日 16時) (
レス) id: af7c2b6566 (このIDを非表示/違反報告)
白銀(プロフ) - 題名が鳥ではなく烏になってます (2015年10月21日 1時) (レス) id: 5703a04258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒鵜 | 作成日時：2015年9月30日 18時
