クリスマス ページ28
･【大大大遅刻すいません】
「｢メリークリスマス！！｣」
いつものように私の部屋に集まって、皆でグラスを合わせる
翔太｢ちょっと！なんで俺もスカートなわけ？！｣
毎年恒例になってるような、みんなでのサンタ衣装。
今回私と翔太くんがスカートのサンタさん。
照くんと蓮くん、大介くんがトナカイ。
亮平くんと康二くん、涼太くんがズボンのサンタさん。
ラウと辰哉くんが雪だるまを着てる
翔太くんはさっきからスースーすると言いながら足をさすってる
｢ふふ、慣れない？｣
翔太くんのツルツルな太ももに手を添えれば翔太くんがびっくりした顔を向けて
翔太｢大胆じゃん｣
なんて言いながら私の足を撫で始める
｢んっ、やだ｣
翔太くんの手を叩きながら蓮くんの元へと行くと、蓮くんに可愛いねと褒めて貰えた。
｢蓮くんも可愛いね？｣
頭に着けているトナカイの角を触りながらそう言えば、蓮くんは笑いながらありがとうと言ってくれる。
ラウ｢Aちゃん今日はサンタさんだからトナカイに乗れるよ｣
そう言われてラウを見れば足が長すぎて衣装がふくらはぎから丈が足りていない。
｢ラウは大きくなりすぎっ、蓮トナカイさん！｣
蓮｢んもー、｣
蓮くんの手をおしりの下に回し抱っこをお願いする
グンっと高くなった視界。
私の少し下にいるラウの頭を撫でては満足して下ろしてもらうんだけど、
下ろしてもらったらラウよりも低くなっちゃうわけで、
ラウ｢ふふ、可愛い〜｣
なんて今度は私の頭を撫でられてしまう。
｢んー！蓮くん！｣
蓮｢はいはい｣
涼太｢ご飯運んでー！｣
蓮くんに普通に抱っこしてもらう
蓮｢はい、Aお皿持って｣
｢ん、｣
亮平｢ちょっ、落とさない？大丈夫？｣
蓮｢大丈夫大丈夫｣
大介｢蓮ー！｣
蓮｢うおっ！｣
蓮くんの後ろからドーンッと言いながら大介くんがぶつかってきた
｢きゃあっ！｣
亮平｢佐久間！｣
大介｢えっ、！！？えっ！？！｣
照｢お前は周りみろ…大丈夫だった？｣
｢ん、大丈夫…蓮くんも大丈夫？｣
蓮｢大丈夫、ごめんよろけた｣
｢んーん、蓮くん悪くないよ｣
抱っこしてもらってる私が悪いんだし。
そう思ってると辰哉くんにお皿を持ってもらって、無事に料理を全部運べた
みんなで写真を撮って、みんなでワイワイするこの時間が大好き。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪 - とっても面白かったです！続き楽しみにしてます！ (2023年4月12日 22時) (
レス) @page40 id: 8441e4cc3e (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 優希さん» 有難うございます!ゆっくりでいいので楽しみにしております！ (2023年4月7日 8時) (レス) id: 5a017468b6 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - りささん» リクエストありがとうございます！話がまとまり次第書かせて頂きますね！ (2023年4月6日 18時) (レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - こんばんは、遅くなりましたがリクエストの内容は乙女ゲームのCMがくるお話が見たいです。 (2023年4月6日 17時) (レス) id: 5a017468b6 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - とても面白くて繰り返し読んでいます!初めてですがリクエストいいですか? (2023年3月24日 16時) (レス) id: 5a017468b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優希
| 作成日時：2022年8月17日 22時
