愛されがーる6【Snow Man】

ご飯会 ページ47

･【リクエストになります】


樹「A食ってる？はい、これもあげる」


「ありがと」


いつもの食事とは違う騒がしい食事。


ジェシー「Aー！何食べたい？？」


腰に手を回しながらメニューを開いては一緒に選んでくれる


これにする？と指をさしながら決めてくれてはそれに頷くとジェシーが注文をしてくれる。


大我「Aみんなに怒られない？」


「大丈夫！今日は女の子のお友達とご飯行ってくるから。って言ったらいいよ！って言ってくれた」


北斗「…ちょ、ちょっと待ってねAさん？」


「？なぁに？」


北斗「俺らってのは言ってないの？」


「だって、男の人って言ったら誰だってダメって言うもん…」


樹「帰りどーすんの」


「迎えに来てくれるよ」


慎太郎「うーん、それだったら店出るタイミング一緒なんだし俺らとご飯行ってたってバレて怒られるね」


ジェシー「Ahaha、A可哀想」


樹「いや、俺らも怒られっから」


優吾「渡辺翔太からメッセージ来たんだけど。」


「…な、なんて」


優吾「Aいんの分かってんだからな。だって」


「だ、大丈夫。私がみんなに嘘ついたんだもん…私だけ悪いもん…」


翔太「ちゃんとわかってんじゃん」


後ろから声がして振り返ればそこにはみんながいた。


私たちの席がソファ席だってこともあり9人が座れるスペースはあるわけでドカドカとみんなが座る中樹くんや慎太郎くんは終わった…と呟きながら天井を見てる


照「お酒は飲んでないみたいだからちょっとは許してあげる」


蓮「ジェシーくんAに近いから少し離れて」


ジェシー「ちょっ！最近連絡してこなかったくせに！」


「…ジェシーは私と蓮くんどっちにヤキモチ妬いてるの？」


大介「はい！だめ！その質問ダメ！」


ジェシー「…目黒がA引っ張ったから…取られると思って」


「んふ、ジェシー好き」


ジェシー「俺も好き」


北斗「いや、ふたりの世界入らないで…って言うかふっかさんが静かだと怖いんだけど」


辰哉「Aにどんなお仕置しようか考えてたわ」


亮平「ふっかがいちばん怖いかもね」


翔太「お前はこっちこい」


翔太くんに手を引かれては膝の上に乗せられて、頬をムニムニと摘まれる。


翔太「お前ご飯食べに行くの誰って言った？」


「おんにゃ、のこ。」


翔太「こんな治安悪い大男をよく女の子って言えたな」


「…だって。。」


翔太「だってじゃねぇ。」

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