キスで私は落ちる【山崎賢人】

40話 ページ40

エイトサイド

25日の朝になる。
俺は少しの思い出した。

25日、小暮いさ子を取り逃がす。

あいつのアパートも写真に載ってた。

そう思い出すと俺は着替えてアパートに向かう。

アパートに着くと警察が2人アパートの前にいた

取り逃がしたんだよな？
そう思いながら周りを見ていると

がシャン

と音がした。
音のする方を見て見るとそこには黒のパーカーを被ったキス女がフェンスを越えようとしていた

俺を見つけるなり逃げ出した

俺は小暮いさ子を追いかけると捕まえれた、
捕まえた時に聞きたいことを聞いた

エイト「なんで俺を狙うんだ！」

小暮「ぁあぁあああ！！」

エイト「なんで俺を殺そうとするんだ！なんで！！」

小暮「ああぁあぁあああ！！」

俺が質問するのに小暮いさ子は叫ぶだけ。
俺と小暮の声を聞いて警察がこっちに来た。
警察が小暮いさ子を取り押さえると小暮いさ子は警察と一緒にパトカーに乗って逮捕された

エイト「これで終わった。」

そう思って安心していると電話が鳴った

エイト「奈緒さん？パーティちゃんと行くね」

奈緒「それが、エイトさん昨日シャンパンタワー倒したでしょ？それで美尊が機嫌悪くしちゃって…パーティには呼んで欲しくないって」

エイト「そっか…わかった…Aは？」

奈緒「Aは全然、むしろ心配したよ」

エイト「ありがとう」

俺は携帯をポケットにしまうと考えた、

パーティにも行けて
美尊と結婚相手を離れさせる方法を、


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こんちには
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