22話 ページ22
エイトサイド
スミレさんの機嫌が悪くなって側に行くと他のホストに止められている最中だった
エイト「スミレさん、」
スミレ「もうっ、来るなら他のテーブルにつくってどう言うことよ、こっちは仕事を切り上げて来てあげたのよ?…もう帰るっ!」
スミレさんが帰ろうとして背中を見せる。
カバンもスマホも財布も置きっぱなしで帰る…ねぇ、帰る気はないようだな。
俺はそう言うと後ろから抱きしめる
エイト「そんなこと言って…焦らされたかったんでしょ?」
俺はそう言うとスミレさんの膝裏とお腹に手を回して所謂お姫様抱っこをする
和馬「お姫様抱っこはいりまーーす!」
そう言うと店内が暗くなって音楽が流れる
クリスマスツリーの前の椅子に座らせて手の甲にキスをする
そうするとスミレさんは立ち上がって店員に
スミレ「ドンペリのゴールドォ!」
と叫んだ。
こんなことでさっきまでの怒りが治るなんて単純だ。
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みぃ(プロフ) - 読んでて思ったのですが少し誤字が多い気がします。作品自体は面白いので更新頑張ってください。 (2018年12月5日 12時) (レス) id: e718825f4e (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - チビ猫さん、ありがとうございます!!コメントをいただけるだけでも嬉しいのに…大好きだなんて、、これからも頑張らせていただきます!ありがとうございます! (2018年1月14日 20時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
チビ猫 - コメント失礼します。この作品大好きです!更新頑張ってください! (2018年1月14日 19時) (レス) id: 23dfa612b9 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - 花梨さん、ありがとうございます!グダグダにならないように頑張っていきます!コメントありがとうございました! (2018年1月12日 23時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - 凄くおもしろかったです!!続き楽しみ! (2018年1月12日 23時) (レス) id: 0c28bb0fd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優希 | 作成日時:2018年1月8日 16時