1話 ページ1
Aサイド
いつもと変わらないクリスマスイブの1週間前…もうすぐ変わらないクリスマスイブがくる…
あ、変わってる…今年は彼氏と過ごす特別な日。
彼氏「おまたせ、」
「あ、ううん、」
彼氏「行こっか」
私の名前は城田A
お父様がホテルを経営してお母様がブランドのバッグなどを売っている。
そのため私は城田財閥のご令嬢。
と呼ばれている
そんな自由がきかない世界の中では結婚相手も決められてくる…のが一般。
お母様とお父様はわたしが結婚相手を決めていいと言ってくれた。
多分私の家はほかの家庭とは違って自由だと思う。
私が初めて好きになった人と付き合ってデートする。
それがどんなに嬉しいことか…
そう思いながら手を繋いできらきら光る街を歩いてく。
女「えっ？！なんで？！」
突然私達の前で女の人が私たちを指をさして驚いている
「？」
女「あなた今日は会社でのクリスマスパーティがあるって！！」
その女の人は私達の方に来て私の彼氏に怒る
彼氏「ご、誤解だって！こいつは仕事仲間！！飲み物が切れて今買いに来たんだって！」
女「じゃあこの手は何よ！？！」
女は繋いである手を見てまた怒鳴る
女「私の彼氏！取らないでよ！泥棒猫！」
私は女の人に手を強引に引き裂かれて繋いでた手はあっけなく離れる。
さっきまで繋いでた手はほんのりあったかかったはずなのに今ではもう冷たい。
女の人は私を睨むと後ろらへんにいた友達の場所に戻る、
私の横にいる彼氏にキスをして。
彼氏「悪いな…」
「…悪いって何が？、」
私は何が何だかわかんなくて心の奥からグッて溢れてくる何かがこぼれそうで必死に耐えた
彼氏「…なぁ、別れよう」
「っ…」
彼氏「正直めんどくさいんだよね、プレゼントだって俺より高価なのをくれるし…それってさ、男の見せ場ないじゃん？そういうのされるとなんか…な」
「うん…わかった」
？「それはないんじゃない？
普通に考えて付き合ってるなら高価さよりも気持ちがこもってるのかこもってないかじゃん…そんなちっせぇ事で別れるとか…しかも浮気…だせぇよ」
いきなり現れた男の人は私の手を取って元彼氏にそういった。
私が思ってる事全部。
？「行こう？ここだと人が多いし」
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みぃ(プロフ) - 読んでて思ったのですが少し誤字が多い気がします。作品自体は面白いので更新頑張ってください。 (2018年12月5日 12時) (
レス) id: e718825f4e (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - チビ猫さん、ありがとうございます！！コメントをいただけるだけでも嬉しいのに…大好きだなんて、、これからも頑張らせていただきます！ありがとうございます！ (2018年1月14日 20時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
チビ猫 - コメント失礼します。この作品大好きです！更新頑張ってください！ (2018年1月14日 19時) (レス) id: 23dfa612b9 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - 花梨さん、ありがとうございます！グダグダにならないように頑張っていきます！コメントありがとうございました！ (2018年1月12日 23時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - 凄くおもしろかったです！！続き楽しみ！ (2018年1月12日 23時) (レス) id: 0c28bb0fd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優希
| 作成日時：2018年1月8日 16時
