20話 ページ20
エイトサイド
トイレから出ると中央のテーブルにはホストがいなくて和馬と2人で中央のテーブルに行く
和馬は端っこのソファに座り俺が100億の女とAの間に座る計画だ。
エイト「こんばんは」
奈緒「イケメーン!」
お前は狙ってない。
心の中でそう思ってから名刺を出して100億の女に見せて渡そうとする
エイト「はじめまして、エイトです…ま、Aははじめましてじゃないけどね?」
夢の中で会ってるけど。
そう言って微笑む。
奈緒「名前までかっこいいじゃん!…それに!初めてじゃないってどう言うこと?!」
「前助けてもらっただけだよ」
そう言うと団子頭の女は100億に渡そうとしていた名刺を取った。
お前にあげるために出したわけじゃねぇ!!
そう思うが顔に出さないように努力する
和馬「名前がエイトなのは8店目だからですよね?」
美尊「8店目?」
エイト「余計なこと言わなくていいの…失礼しま
す」
俺はそう言うとAと100億の間に座る、
美尊「向こうに座ればいいでしょ」
そう言うと100億の女はそっぽを向く
エイト「お酒もらってもいいですか?」
奈緒「どうぞー!」
和馬「ありがとうございまーす!」
エイト「あ、A…これありがと」
俺はそう言うと紙袋の中から前借りたマフラーをAに返す
「わざわざすいません」
エイト「いや、来てくれてありがとう」
俺はそう言うとAの頭を撫でる。
エイト「これからは一人で電車乗るなよ…危ないから」
奈緒「二人ってそんな感じだったの?!」
団子頭の子の女が騒いでるがそれを無視して話を続ける
エイト「皆さんはどう言う…?」
100億の女に話をするが団子頭の隣の女が答えた
真凛「大学の仲間なんです…ね」
奈緒「そう、同じサークルなの」
和馬「わかった、テニスサークルでしょ〜?」
奈緒「ぶー、horse…馬よ」
団子頭の女はそう言うとゼスチャーをして答えを教える
和馬「馬か〜…あっ!今日の有馬記念どうでした?」
…バカなのか?
まぁ、顔から見てバカってことわかるけど
エイト「和馬…乗馬だよ」
和馬「ふぅーーー!乗るよねー!」
奈緒「乗る方だからね?」
そう言って100億以外の女たちはウケてる
100億の方を見るが楽しそうにしてない。
ここでなんとしても落とさねぇと…
670人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ(プロフ) - 読んでて思ったのですが少し誤字が多い気がします。作品自体は面白いので更新頑張ってください。 (2018年12月5日 12時) (レス) id: e718825f4e (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - チビ猫さん、ありがとうございます!!コメントをいただけるだけでも嬉しいのに…大好きだなんて、、これからも頑張らせていただきます!ありがとうございます! (2018年1月14日 20時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
チビ猫 - コメント失礼します。この作品大好きです!更新頑張ってください! (2018年1月14日 19時) (レス) id: 23dfa612b9 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - 花梨さん、ありがとうございます!グダグダにならないように頑張っていきます!コメントありがとうございました! (2018年1月12日 23時) (レス) id: 5e5f7be232 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - 凄くおもしろかったです!!続き楽しみ! (2018年1月12日 23時) (レス) id: 0c28bb0fd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優希 | 作成日時:2018年1月8日 16時