３４話ｘ一哉ｘ ページ36
貴：(一哉モテモテだなぁー)
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
貴：(ん？・・って円堂達だ！！ 隠れなきゃ；；)
ｻｻｯ
貴：(なんて言ってるか聞こえない・・。)
ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｷﾞｬーｷﾞｬｰ
ｷﾞｬｰ
・
・
・
ｼｰﾝ
貴：(静かになった・・。って見失ったー！！捜さないと！)
貴：あのう、すみません！さっきまでここにいた雷門中の人たちが
どこへ行ったか知りませんか？
女：あぁ、それならさきあっちのグラウンドに行きましたよ＾＾
貴：あ、ありがとうございます！！
ﾀｯﾀｯﾀ
―グラウンド―
貴：(やってんなー。なにげに強いな彼女達＾＾；)
角：〜〜〜か、それとも一之瀬の見納めになるのかー！？
貴：(え、この試合一哉かかってんの？わー面白そうー。)
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｰ
貴：(なーんだ、一哉の見納めじゃないんだ。残念★←)
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
貴：(あれ？みんなどっか行ったな・・。追いかけないと！)
―ナニワランド地下―
貴：(こんなとこにあったんだ、本拠地。どうりで気づかないわけだ。)
＝みんな練習中＝
ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
貴：(吹雪、やけに力がはいってるな。)
吹：ｸｯｿ！ こんなんじゃだめだ！
貴：(あの目つき・・。まさか！吹雪の人格に何かあったんじゃ・・。)
・
・
・
貴：(やはり響木の行った通り、これから尾行を続けた方がよさそうだな。)
＝練習終了 夜＝
貴：(みんな寝たかな？ キャラバンの屋根借りて、ベースでも弾こっと)
〜〜〜♪
円：なんだ、誰かいるのか？
ﾉｼッ ←円堂が登ってくる。
貴：(まず！！あ、円堂だけになら言っていいか☆←)
円堂ー。僕だよ。
円：って、Aか？なんでこんなとこに・・。
貴：響木に雷門の尾行を頼まれたんだ。極秘でね＾＾；
円：尾行しなくても、チームに戻ってくればいいのに。
貴：まぁ、エイリアの目もあるから仕方ないんだ。
円：そうなのか・・。 でも雷門には戻ってこれそうか？
貴：んーもう少しかかるな。・・ふぁーぁ。僕そろそろ宿に帰るよ、眠い。
あ、お前が僕と会っていたことは、みなに内緒で頼む！
円：あぁ、わかった！！ 明日イプシロンと試合なんだ。
来れるのか？
貴：うん、行くつもり。 じゃーな円堂！おやすみ
円：おやすみな！
- 金 運: ★☆☆☆☆
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唯(プロフ) - ↓の荒らしウザイですね…面白いですよ!更新待ってます!! (2011年2月15日 19時) (
レス) id: 7e692ff244 (このIDを非表示/違反報告)
翼 - これからも更新頑張ってください。後、 (2010年9月18日 6時) (レス) id: 645df717fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪むすめ
