だいはち ページ10
翌日
サー｢本日はパトロール兼監視、私とバブルガール、Aとミリオと緑谷の二手に分かれ行う｣
緑谷｢監視？｣
バブル｢ナイトアイ事務所は今ひみつの捜査中なんだよ｣
サー｢死穢八斎會という小さな指定敵団体だ｣
いずくに詳しくサーとバブルガールが話してくれた。
その後はとりあえず二手にわかれてパトロール
｢さて、パトロールしようか｣
通形｢そうだよね、今回実際にホシの敷地近辺を監視するのはサーたちで俺たちは周辺区域のパトロールだから｣
｢色々教えるね。｣
おいミリオその変な動きやめてw
とりあえずチョップかましといた
通形｢あ！そいやさ！ヒーロー名聞いてなかったよねみんな！｣
｢そうね、｣
緑谷｢たしかに！デクです！｣
通形｢木偶！？いいのそれ！？｣
緑谷｢いいんです｣
｢うんうん、いいね｣
通形｢俺はルミリオン！全てをとまでは行かないがミリオンを救う人間になれるよう命名した！あとレミオロメンみたいでかっこいいから！｣
私はルミリオンって名前めっちゃいいと思うんだけど
｢レミオロメンなんだやっぱ…｣
緑谷｢レミオロメン…Aは？｣
｢私はね、スケーパー！身代わりってこと。｣
緑谷｢身代わり…｣
通形｢俺的にはその名前好きだけど、心配だよね！｣
｢ありがとう、でも、私にはこれが一番だからさ、｣
緑谷｢うん…うんいいヒーロー名だね…｣
私達のヒーロー名も知って、
色々といずくに教えながら歩いていると
トンっと私に誰かが当たってきた。
｢わっ、大丈夫？怪我はない？｣
女の子。
私はとりあえず怪我をすべて私に移した
｢えっ…この傷…｣
？｢！…き、傷が…痛くない…？｣
？｢ダメじゃないかヒーローに迷惑かけちゃ｣
｢っ！！｣
通形｢！！！｣
緑谷｢っ…！？｣
？｢帰るぞえり｣
私は咄嗟に抱き上げた
？｢うちの娘がすみませんねヒーロー遊び盛りで怪我が多いんですよ困ったものです｣
こいつはオーバーホールだ
｢いえ、可愛い娘さんですね！｣
抱っこして優しく撫でる
一緒にしゃがみこんでいたいずくのフードがとれていた。
通形｢まーたフードとマスク外れちゃってるぜ！サイズ調整ミスってんじゃないのか！？｣
ありがとうミリオ
通形｢こっちこそすいません！ぶつかったみたいで｣
緑谷｢…その素敵なマスクは八斎會の方ですね！ここらじゃ有名ですよね｣
考えて話してるいずく
さすが回転が早い。
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作者名：俺シカさん | 作者ホームページ：http://kaminot0826
作成日時：2018年2月3日 21時
