あいあむひーろー【ヒロアカ】 (ページ23)

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だいにじゅういちページ23

そのまま私とサーは上へ連れていって貰った

リュー｢先行ってウラビティ！ナイトアイとスケーパーを救急車に！！お腹のトゲは抜かずに固定させて！さァ行って！｣

麗日｢ナイトアイ…デクくんがころされるって…？本当…ですか｣

サー｢それが私の見た変えようのない未来…だがこれは…｣

広い空にはヒーローがいた

｢ありがとう…｣

麗日｢ナイトアイ、Aさん！後方に行きましょう！｣

サー｢あァ｣

｢まって…私、…ここにいたい…あしでまとい…だけど…｣

サー｢A……わかった...｣

サー｢ウラビティ、スケーパーを頼んだぞ…｣

｢ごめん…ね…ありがとう…｣

麗日｢Aさんは…ヒーローですよね…！…かっこいいヒーロー！！｣

｢お茶子ちゃ…ん…ありがとう…｣

｢いず…く…！えり…ちゃん…！、｣

えりちゃんもしかして個性が……

リュー｢状況は！？｣

｢救けな…きゃ…｣

私は立ち上がり

よろけながら歩いていった

麗日｢Aさん！動いちゃダメですよ！！｣

｢だい…じょぶだか…ら…まってて｣

私はいずくのところまで歩いていって

2人を抱えた

そしたらいずくは苦しまなくなった

あ、相澤先生かな…

ありがとうございます

｢救けに…きた…よ…えりちゃん｣

緑谷｢ハァッ…ハァッ…！Aちゃんっ！！｣

そのまま私は救急車で運ばれる

｢いずく、ありがと｣

｢ミリオ…ありがとう。ミリオはひーろーだ。｣

そのまま私は深い闇の中に落ちた