あいあむひーろー【ヒロアカ】 (ページ18)

今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:24,452 hit

だいじゅうろくページ18

｢ハッ…ハッ…｣

追いついた！！！！

通形｢すいませんね……やっぱ、少し話聞かせてもらっていいですか？｣

治崎｢あの時の……すぐ来れる道じゃなかったはずだが…｣

｢近道したんで……その子保護しに来ました｣

治崎｢………事情が分かったらヒーロー面か学生さん｣

っ……

治崎｢あの時見て見ぬふりをしていたようなお前達に保護されるなんてこの子は望んじゃいない｣

治崎｢この子にとってお前達はヒーローじゃない｣

通形｢…だからきた｣

治崎｢伝わらないなわかりやすく言ってやろう…｣

治崎が行こうとした

それを追いかけようとミリオと私は走り出そうとした

が

治崎｢しぬってことだよ｣

｢えっ…！？｣

通形｢何っ……！！｣

急によろけた

ミリオが壁にぶつかりそうになる所を私は引っ張る

｢大丈夫！？｣

通形｢ありがとA…｣

｢うん｣

？｢ヒャヒャヒャヒャ！酔っぱらっちゃったかァァ～～！？｣

上っ！？

酒｢ウィイイ足元がァ、おぼつかっ、おぼつかねぇェなァァァ！？俺もだよ！！だから道はあるかねぇエエ！俺に近づくなよォ酔っぱらいがうつっちまうぞ！！嬢チャンなんで俺の個性効かねぇんだァ！？｣

この人の個性か！

効いてない…？

どういうことだろう…ってその前に！！

幹部だよね！！

酒…？

酒木だ！！！

情報は全部把握してる！！

｢こいつの個性は泥酔…｣

｢もう一人いる！！｣

銃で打ってきた

私は避けてミリオは透過させた