１６話 ページ17
うろ覚えすぎるので…もう飛ばします…(泣)
ルフィがホーディに一撃を入れ、一味が集まり…ホーディ一味(１０万の敵)と対峙した。
しかし、ルフィの覇気によって半分が倒れた。
「A…お前まで覇気使うなよ…。」
ルフィの言葉に一味は驚いた。
なぜならさっきまで空を飛んでいたはずなのに…今は人型のイタチとゾロの隣に立っていたからだ。
「ついね。…ハヤテ、お前はあのでかい魚人をよろしく。」
Aはそう言うと、消えた。
「「消え…！！？」」
「大紅蓮氷龍歌！！」
Aが１本の刀で、ホーディを斬った。
「すごい…速すぎて見えなかった。」
「流石Aｽﾜｧｧｧｧｧｧﾝ！」
「てか…サッム！！なんだよあの冷気は！」
ナミは驚き、サンジはハートをAに飛ばしながら敵をなぎ倒す。
ウソップはその寒さに凍えた。
「うわぁぁぁぁぁ！いたいぃー！」
海坊主の声に、皆注目すると…
「なに！？あの氷の龍！！」
「Aの能力では無さそうね…海王類かしら。」
「ギャー！食われるー！！」
「食わねぇよ！！」
「スッゲー！美味そー！！」
「いや食うなよ！！俺はイタチだ！」
喋ったのはイタチだったハヤテ。
だが今は青い龍だった為わからない。
海坊主はハヤテに巻き付かれ、動けない。
「さっきのイタチ君だったってことは…彼、能力者なのね？A。」
ロビンの傍に着地したAにそう聞くと、Aは頷いた。
「なんだイタチか…」
「なにガッカリしてるんだよ！！」
ルフィはガッカリした為、ハヤテは尾でルフィを叩いた。
いや、潰したのがはやい。
ルフィはペシャンコだ。
「ぎゃぁぁぁ！！殺されるー！！！」
「怪物だぁぁぁぁ！」
「ちょっと…落ち着いてよ2人とも…あ、ナミ！ハヤテはたまにだけど真珠とかお宝取ってくるよ。」
「よし！許す！！」
「許すのかよ！！」
実を言うと…島を出たあとにみんなに頼んでいたのだ。
ハヤテを連れていきたいと。
「ありがとう。」
そして…
「俺に攻撃して…お前は平気なのか？黒狐…！」
「っ！！」
ホーディが立ち上がり、Aに向かって叫ぶ。
「「黒狐…？」」
「なにがいいたい。」
「ジャハハハ！！あの方が許すのか？お前は知ってる筈だ…あの方の怖さを！！」
「私には仲間がいる！」
「ジャハハハ！！！なら…報告はしておこうか…そうすればお前の家族は…死ぬ！」
ホーディの言葉にAは座り込んだ。
その時、ルフィがホーディを…殴った
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作者名：ユキユキ | 作成日時：2017年5月21日 1時
