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『Aのこと好きだよ、佑亮。』
海さんにそう言われ、思わず画面から海さんに目を移した。
海さんと付き合ってるの?
これは、ただの興味本位の質問じゃないの?
『気付かなかったの? 佑亮、髪切ってるときも撮影中もずっとAのこと見てたよ。』
「だから佑亮置いていったんですか。余裕ないんですね、私より5歳年上なのに。』
驚きが大きすぎて、海さんについ憎まれ口を叩いてしまう。
すると海さんは、浅いため息をついた。
『シャツ透けて下着見えてるのに、よくそんな平気でいられるね。』
「え、」
そう言われ胸元を見てみると、白いシャツはぺったりと私の肌につき、黒いブラが見えていた。
『そんな姿、1人で見たいに決まってるじゃん。』
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凛音 - とっても面白いです!更新お願いします! (2018年2月12日 15時) (レス) id: 9e4cd9a364 (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - 面白いです!頑張ってください! (2017年10月23日 11時) (レス) id: 7809a2007e (このIDを非表示/違反報告)
Horry(プロフ) - OGW0219Pさん» ダイレクトに笑 嬉しい!ありがとうございます! (2017年10月10日 21時) (レス) id: 8bdb172de6 (このIDを非表示/違反報告)
OGW0219P(プロフ) - 好きです!!!!!!!! (2017年10月10日 20時) (レス) id: 9454d02d4c (このIDを非表示/違反報告)
ネオンガール - 読んだよ〜!続きが楽しみ♪ (2017年7月15日 21時) (レス) id: eac264aa47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Horry | 作成日時:2017年7月9日 0時