今日:12 hit、昨日:17 hit、合計:41,125 hit
小｜中｜大
#47 ページ47
JK「A、AA……！ごめん…ちゃんと守れなかった…」
グクは目をうるうるさせながら私を抱きしめてくれた。
そんなグクを私は離して向かい合う形で座らせた。
【グク、ちゃんと目を見て。
文化祭があった日、私がグクの忠告をちゃんと聞いてなかったのが悪いの。】
「俺がもっと言っておけば、Aがこんな目に合わずにすんだのに…」
グクが少しネガティブになっているので、両手でグクのほっぺをパチンと挟んだ
「ふぇっ！？いはいよ？A」
急に叩かれてびっくりしたのか、もともとでかい目をさらに大きく開いて、状況を理解できないグクに私は話した。
【最初からは守れなかったかもしれないけど！最後にはちゃんと助けに来てくれたことが嬉しいから】
「A、俺が今から話す話聞いてくれる？」
【うん。分かった？】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えびふらい - 私もセブチとかめっちゃ好きです！掛け持ち頑張ってください！ (2020年7月29日 19時) (
レス) id: 5f9ecc3d1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - 設定が面白いです！部活大変だと思いますが頑張ってください！！ (2020年7月28日 18時) (レス) id: caba17ccad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ボラへ | 作成日時：2020年7月16日 22時
