後ろのチョンジョングク

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教室に戻り帰る準備をしている時、ガラガラと扉が開いた。









【わっ！びっくりした…】









？「やっほ〜さっきぶりw」









【え…？さっきぶりってことはやっぱりモカだったのね】









MK「そうだよ〜ん。傷だらけだね〜w」









【誰のせいでなったと思ってんの？】









MK「そんなに怒んないでよ。元は私を怒らせたあんたがいけないんだから」









【は？いつ、どこで、何をして、私はあなたを怒らせた？】









MK「あなたは私からグクを取った。」









【あなたとグクが付き合ってたなんて聞いたことないんだけど？】









MK「私とグクは結ばれる運命なの。」









【じゃあグクに確認してみるね？】









MK「それ。私グクと仲良いです感ださないでくれる？そういうのがウザイの。」









【仲良いです感っていうか、幼馴染だから仲良いんですけど】









MK「あんたは黙ってればいいの。口答えすんじゃねーよ。」









【ウッ！……ッ】









MK「そうそうwそうやって黙ってればいいのよ♡簡単でしょ？ほら！」









【ｹﾎｹﾎ！……ッ！ウッ、ア……】









太ももとスネを蹴られ、最後にみぞおちを殴られた。









【ケホ、ケホッ！……うぅ…】









MK「あんまりでしゃばんなよ？調子乗ってっとまたするからな？
うふふ♡じゃあね、Aちゃん♡」









モカは教室を出て行った。すると入れ替わりでまた誰かが入ってきた。









？「あ、あの！大丈夫ですか！って大丈夫じゃないですよね…ごめんなさい！私の妹が…
私がもっと強かったら…あ！手当てしますね！本当にごめんなさい…」









ー作者ー
合計10000hitいきました！！もう感謝しかありません…
本当にありがとうございます！！
そして、これからもよろしくお願いします！！

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