第2話 ページ4
そこに…いたのは…
A『鏡音……レン君？』
すると鏡音レン君はハッとしたように振り返りこちらを見た。
レン「A…さん…どうした？今日は学校お休みなのに…」
やはり、学校は休みだったようだ。
まぁ、誰もいないし当たり前かもしれないが一つ気になることがある。
それは、鏡音レン君が…学校が休みと知っていてただ1人ぽつんといるからだ。
とりあえず質問されてしまったから答えるしかないか…
A『すっごい馬鹿げた話なんだけどね…学校が休みだって言うこと忘れてて…』
と、私は苦笑しながら答えた。
すると…ほんの少し…ほんの少しだけ鏡音レン君が口角を上げたようなそんな気がした…
なんだろう…とてつもなく寒い…悪寒がする。
まるで身体が逃げろとでも言ってるみたいに…
すると鏡音レン君が喋り出した。
レン「そうだったんだ…それは大変だったね。」
と、レン君はくすくすと笑いながら言っているが本当に笑っている気がしない。
むしろ、笑っていない風にも見える…
何故だろう…今すぐにでも帰りたい。
早く安全な場所に行きたい。
この人の側にいたくない…！
レン「Aさん…？どうしたの？そんな怯えた顔して…」
そこでハッと我に帰る。
私は何を思っていたんだろう。
まるで私が鏡音レン君を毛嫌いしてるみたいじゃない…
A『ご、ごめんね…き、昨日見たホラー映画思い出しちゃって！』
とりあえず、私は嘘を吐くことにした。
こうでもしないと鏡音レン君のことを怖いって思ったことがバレてしまいそうだ…
すると鏡音レン君は…………また口角を上げた。
☆yuki.yukiの部屋☆
ユニちゃんとこれを見てる皆様、ごめんなさい(´；Д；｀)コメントで更新待ってる女神様みたいな人がいたので、また僕が更新しちゃった( ´ ▽ ` )←次はユニちゃんが更新してくれることをみんな祈ってね( *｀ω´)
あと150hit以上感謝です(｀；ω；´)
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鏡音マイ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2018年1月27日 11時) (
レス) id: 8faab6ff5b (このIDを非表示/違反報告)
結生(プロフ) - アヤさん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません。これからもゆるゆると更新していく予定ですのでよろしくお願いします^ ^ (2014年10月6日 20時) (レス) id: 2cd32b18d3 (このIDを非表示/違反報告)
結生(プロフ) - DORAGON*Rさん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません。二人共進学してから時間がなく…(( 誤字報告ありがとうございます！直すように言っておきますね^ ^ (2014年10月6日 20時) (レス) id: 2cd32b18d3 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - すごく面白いです！！続き待ってますね〜♪頑張ってください！！ (2014年8月26日 23時) (レス) id: 77cdf2dfc4 (このIDを非表示/違反報告)
DORAGON*R - めちゃ×２おもしろいです!!こーゆーの大好きなんです。あ、えっと、あの〜、おかしい部分が…。第8話で、「あのハッとした表情はすごがったなぁ…」 になってますです、はい。 わざとでしたらすみません。続きも頑張って下さい!! (2014年8月15日 14時) (レス) id: 2f78ebef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜藍、零 x他1人 | 作成日時：2013年6月18日 21時
