子育てしましょう！【歌い手】

３　　ちびーず ページ3

そ「すぐそこにAがいるのにわざわざ玄関に行くの面倒。」

※Aとそらるは付き合ってません。

あ「確かに。」

そ「そんなことより、早く状況を説明して。」

あ「何かあって、９６達がちびっこになったらしい。」

うーん、暑いしアイスコーヒーでいっか！

ちびっこってことは、精神年齢もちびっこなんだよね。

じゃあ、無難にオレンジジュース。

を、準備する。

そ「何があった・・・。にしても、遅くないか？隣の部屋だよな？」

あ「確かに。見に行ってみる？」

そ「ん。」

そして、私たちが向かったのはやっぱりベランダ。

ほとんど、廊下状態。

まぁ、この階は私たち三人だけなんだけど。

あ「スズム？大丈夫？」

ス「A〜〜！！！！！！助けて！！！！！」

スズムを見て(；ﾟДﾟ)
ビックリ

だって、子供におもちゃにされてたから。

私のイメージは子供をおもちゃにしてたから。

あ「はぁ。天月君、まふ君、歌詞君、ろんちゃん、９６ちゃん、、店長君、コゲ君、いい子にしないとジュースあげないよ？」

うん、さっきの言葉で誰が子供になったかわかったよね？

私の友達の歌い手さんたちです。

天「じゅーすってなんの？」

あ「オレンジジュースだよ。ほしかったら、お姉さんとお兄さんの言うこと聞かないとだめだよ？」

歌詞「じゃあ、ゆーこと聞く！」

子供なんて単純だよね。

あ「じゃあ、みんなで隣のお部屋に行こうね！」

子供「「「はーい」」」

ス「Aありがとう。もう、疲れた。」

そ「スズム、お疲れ。とりあえず、Aの部屋に行こうぜ。」

スズムはずいぶんお疲れのようなので、ちびっこの相手は私がすることになりました。

４　　癒し→←２、頼み事

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