1話 ページ3
緑谷side
どうやら、今日は転校生が来るらしい。
クラスはその話題でいっぱいだ。
「どんな子かな？」
「3年のこの時期って珍しいよね」
「個性はどんなんだろう？」
「女子だといいなぁ」
すると、そこでかっちゃんが出てくる
爆「どんなやつだって、俺にかなう奴はいねーよ！」
「さすが爆豪！雄英行くんだろ！」
「そしたらこの学校初の快挙だもんな！」
あ、これは
「それに比べて緑谷は…」
ダメなやつだ
かっちゃんが手の中で火花を散らしている
「おいクソデク、無個性はあそこには入れねぇ。わかってるだろ？」
思わず目を瞑ったその時
ガラガラガラ
ドアが開いた
先「おーい、今日はそこまでだ爆豪！転校生がいるからな」
そう先生が言うと、彼は舌打ちをして自分の席に着いた
先「よし、入っていいぞ」
そう言われて入ってきたのは、真っ白な少女だった
先生が自己紹介を促す
「白金、灯。見滝原から来た。よろしく」
え、それだけ？
先生も困っている
先「じゃ、じゃあ、1時間目は質問にするか！な！」
そう提案して、朝のHRは終わった
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yukasun(プロフ) - 月夜 黒輝さん» コメント、ありがとうございます！本当に全然更新とかできなくて申し訳ないですが、頑張ります！ (2019年5月4日 23時) (
レス) id: 7e91b7ec27 (このIDを非表示/違反報告)
月夜 黒輝(プロフ) - 凄くいいです！主人公が自分の言いたいことを言ってくれる!!都合のいい時でいいので更新頑張って下さい！ (2019年4月14日 23時) (レス) id: 7066949ba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yukasun | 作成日時：2019年3月6日 0時
