it was good to see you. 【竈門炭治郎】 【鬼滅の刃】

episode６　新たなる出会い ページ7

以下から鬼を”雑魚鬼”として表記します。

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神崎加恋side


雑魚鬼「なんだおい ここは俺の縄張りだぞ 俺の餌場荒らしたら許さねぇぞ」



人喰い鬼だ。



雑魚鬼「・・・・ん？お前ら人間か？」



そう鬼が問いた。



すると瞬時に私に襲い掛かってきた。



すぐさま私は斧を振り、鬼の首に当てた。



加恋「っ”！！」



雑魚鬼「ハ・・ハハ 斧か。やるな。でもこんな傷すぐ治るからなほらもう血は止まった」



加恋「？！」



そして再び襲い掛かる。



加恋「グアアアアアアアアアッ！！！」



雑魚鬼「二度はやられねぇよ。さあ首を折るぞ・・・」



加恋「ッ！！！！」



炭治郎「加恋！！！」



炭治郎及び禰豆子が見たのは



加恋が鬼と態勢逆転になるところだった。



その隙を逃さず禰豆子は鬼の首を蹴って吹っ飛ばした。



その状況を利用し炭治郎は手元にあった斧で鬼の首を木に叩きつけて固定。



炭治郎「大丈夫か加恋・・？！」



加恋「あ・・うん。ッ・・・・ね・・禰豆子ちゃんが鬼の体に・・・っ・・」



炭治郎「やめろ・・！！！！・・・はっ・・・」



加恋「炭治郎！！」



崖に落ちかけた炭治郎は禰豆子の手を掴みぎりぎり生き延びた。



だが、鬼の体は転落し、そのまま鈍い音を立てて潰れた。



雑魚鬼「ギャ”ッ”!!!!」


＿鬼はたくさんいるのだろうか。



とどめを刺しておかないとまた人を襲う。だから私が殺るんだ。



殺れ！！！！


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覚悟を決めようと振りかかった私の腕に炭治郎でもない、禰豆子ちゃんでもない手が重なった。




？？「そんなものでは止めをさせん」

と。

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