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山田side





俺達の短かったサマーバケーションは終わり、今はもう9月。




だけど、夏の暑さは健在で、




太陽はギンギラギンに輝いている。




全然、さりげなくなんかない。





薮「今日の予定は?」




いつもの朝のように伊野尾ちゃんから予定を聞く薮ちゃん。





.......仕事、めんどくせー。




夏の暑さに思いっきりやられてしまった俺。




そんな、俺を無視して話しは進んでいく。




伊「あいよー。




今回は公営カジノの警備。」





発展した日本はアメリカのように国経営の公営カジノが出来た。




大人なら簡単な身体検査さえクリアすれば、誰でも入れる。




そんな、フラットに入れる場所だから案外、昼でも夜でも、男でも女でも関係なく毎日、賑わっている。




だけど、違法なことはやっていなくて誰もがフェアにギャンブルに取り組め、





今じゃ、東京の新たな観光名所になりつつある。





そんな公営カジノの警備が仕事。





.......もしかしたら、バニーガールの美しい足も見放題ってわけだ。

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いのみー(プロフ) - 前回にひき続き面白かったです!伊野ちゃんの謎、すごく気になります!続きも頑張ってください! (2016年7月31日 19時) (レス) id: 0213609aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リカユ | 作成日時:2016年7月3日 14時

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