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1…目が覚めると ページ2
ピチョン ピチョン ピチョン
『…ん…んん〜よくねたぁぁぁぁ…』
なんかすっごい寝たはずなのに目覚めがくっっそ悪い…
てか体痛い
なんで？
布団から出ちゃったのかな…
起床してから約1分やっと目が覚めて今の状況を理解した
いや正確には理解出来ていないのだが…
『ここ何処？』
私は石で出来た牢獄に入れられていた
着物には穴が空いていて
足には枷が着いていてまるで囚人のようだった
『全く状況が分からないのだg ？「ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛」
周りに苦しげな悲鳴が響き渡った
声からして女性のものだろう
そして私はこの声を知っている
これは
一昨日私と笑いあっていた茨姫様のものだ
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アスカ - ドリーム小説の方で読んで、ここへ来ました。とても楽しく読ませてもらっています。これからも頑張ってください！ (2019年10月1日 20時) (
レス) id: cd30bf2e89 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年4月24日 6時) (レス) id: 54929ee31e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲良 遊魁 | 作成日時：2018年4月23日 22時
