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躊躇うことなく、ボクの肌に吸い付く
キミの真っ赤な唇

ボクの肌をなぞっていく その長い指




ボクを痺れさせる

世界でたった ひとりの女性




それってキミだよ

キミは 知らないだろうけど











「っ…Aちゃ、っ… …」


「んっ… …なあに?テン」


「うっ… ……ダメだよ… …あっ……!」









目眩がした


暗闇の中で 花火が弾けたみたいに





Aちゃんが たまにそうやって笑う姿

氷の女王様が ご満悦みたい


たまらなく興奮するんだ

その表情があまりにも綺麗で
あまりにも官能的で




肌を撫でる手が

とびきりに熱を帯びた場所に伸びていく


ボクは止めてるのに




…ホントは、求めてるけど








形式上の抵抗なんて Aちゃんは無視する

ボクの本音を全て分かってる



いけない女性(ひと)

だけど それが好きだ










「っ……!うっ、ぁ… ……Aっ、ち…」


「……、」


「…っ……ん、くっ……」










必死に声を堪える


本当は今にも暴れ出しそうだ





器用に

ボクの欲を堪能する Aちゃんの姿。




…視界からも、身体からも 絶え間無く押し寄せる刺激と快楽で 太腿がぶるぶると震える。

まるで感電したかのようだ
全てに不具合が生じる



わざと音を立てるのも

そんな風に 吐息を漏らすのも



ずるい ずるいよ


…ボクをこれ以上、キミの身体で薬漬けにして

キミは一体どうするって言うのさ











「Aっ……ちゃ、…」


「んっ、…」


「あぁっ…… …う、待って、ホントにダメだっ……」


「…ん…、」


「出ちゃう、待って…っ、…!」


「……我慢、しないで」


「っ…!」




「テンの身体、私が一番よくしてあげる」











…その一言が ダメなんだ



キミの昔からの そんな口癖に


とびっきり弱いボク




いつからか ボクの口癖にもなっちゃったね









そんなに挑発的な目でボクを見ないで


そんな風に 舌を使わないで




身体中 この頭も、魂も

キミだけでいっぱいになっていく





花魁なのに


ボク、花魁なのに





それでもまだ キミの方が上手(うわて)ってコト?



…もういいや、そんなの関係ない





目を閉じて 全身の感覚を彼女に委ねると

その大きな波が すぐにボクへ襲いかかる。







こういうのが好きだ



全部 好きだ







全部、全部


大好きだよ Aちゃん











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ray - 一昨日この作品を見つけ一気読みしました。主人公の揺れる思いに胸が苦しくなります、、。これから主人公とテヨン(テンも?)がどうなってしまうのか続きが気になります。大変だとは思いますが頑張ってください!更新首を長くして待っています^^ (1月15日 18時) (レス) id: 3feffcfcf6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:如月 | 作成日時:2021年1月14日 17時

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