日常12 ページ13
side国見
白鳥沢でかすぎ、なんて思いながら校舎をさ迷っていると声をかけられた。
振り向くと俺のタイプドストライクの女子が居た。
初対面で変,態的に笑わないよう、眉間に力を入れる。
睨むように見えるかもしれないが、変.態的な表情を晒すよりはマシだ。
名前を教えて、お互いに自己紹介の形となった。
Aさんは体育館に案内してくれるようで俺の腕を掴んで歩き出す。
え?
めっちゃ最高。
今めちゃくちゃ抱き付きたい衝動に刈られている。
嫌がる所を無理矢理組強いて、俺のモノで感じさせて、俺だけのAさんって印を身体中に付けて…………。
嗚呼、俺の腕の中で身悶えるAさんは最っ高に可愛いんだろうなと妄想を膨らませていると、急に国見んと呼ばれる。
微笑むAさんを見たのがトドメだったのか、俺の彼処は俺史上最高に大きくなっていた。
俺のプロポーズを聞いてから固まっているAさんの手を俺の腕からほどき、二人の間で繋ぐ。
「Aさんが可愛すぎて俺勃.っちゃいました。」
なんて俺にしては珍しく自分から行動に移す。
「ちょ、国見ん。
何を?」
「見て分かりませんか?
俺のをAさんに触って貰おうとしてます。」
「いや、国見ん?
俺のってもしかして……」
「?
男の象徴ですけど?」
「ガッデム!!」
「大丈夫ですよ。
責任はしっかり取りますから、俺の子供孕んでください。」
「あぁぁぁ、触っちゃうよぉぉぉ。
この際天童でも良いから三百歩譲って白布でも良いからぁぁ助けてぇぇ!!
てか子供孕まされるぅぅぅ
岩ちゃんんんんん、君の後輩ヤバイィィィ」
先輩の抵抗はほぼ無意味といっても良かった。
それに男女の力の差は明確だ。
まして俺は運動部。
そうこうしている内に先輩の手は俺のに触れる。
「せーんぱい、気持ちイイ事しましょ?」
「終わった………もう国見んに嫁ぐしかない……」←
「Aっ!!!」
先輩が半ば諦めかけている時に岩泉先輩が息を荒げながら此方へ来た。
「国見、お前なにしてんだ!!」
「ちょっとAさんと子作りしようかと。」←
「取り合えずお前ら離れろ!!
国見は…………まずトイレ行ってこい。
Aは俺と体育館行くぞ。
国見、後で話きっちり聞かせてもらうからな?」
*♪*♪
最後のは恋の力?愛の力?ってスゴいよね☆
みたいなノリで書きましたw
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ゆかこ@ゆきんこ - 透さん» 更新バリバリ頑張ります!コメントありがとうございます。更新じゃぁぁぁぁぁ!!←(やる気がいろんな方向でぶっ飛んだ人の良い例) (2018年8月13日 14時) (レス) id: 3b4f916cb2 (このIDを非表示/違反報告)
透(プロフ) - ゆかこ@ゆきんこさん» じゃあこれからはタメでいくね!更新頑張れ! (2018年8月13日 0時) (レス) id: f9de593942 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかこ@ゆきんこ - 透さん» はい!頑張るです!透様コメントありがとうございます!タメ全然大丈夫です。むしろwelcomeですよ! (2018年8月11日 13時) (レス) id: 3b4f916cb2 (このIDを非表示/違反報告)
透(プロフ) - ゆかこ@ゆきんこさん» はい!頑張れ!←いきなりタメですいません。 (2018年8月11日 13時) (レス) id: f9de593942 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかこ@ゆきんこ - 透さん» ああぁぁぁ!!すいません制作中にモヤモヤしてたんですが、間違えてました!いつも木兎さんとしか書かないので……。ご指摘ありがとうございます。直ぐに直します。更新頑張りますね(・ω・)ゝ (2018年8月11日 12時) (レス) id: 3b4f916cb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆかこ@ゆきんこ | 作成日時:2018年4月28日 23時