うるさいヤツら ページ3
そして何分かバスに乗り着いた俺の懐かしの家。
大阪だけは異常に長く住めてたんや。だから一戸建ての家を買ってずっと住んでた。
まだ、売ってなかったんや。
なにも変わってない景色。
安心するわ。
そして焦げ茶色のドアを開ける。
ﾊﾟｯｶｰﾝ！！！！！！！！！！！！
？「シゲ！！おかえり〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！」
！！！？？？？？
一瞬何が起こったか分からんかった。
けど誰かが抱きついてきて一瞬でわかった。
「望！！！！！！！！」
桃「久しぶり！！会いたかった！！シゲ！！！！」
いちばん身長が高いけど1番年下の高校一年生で人懐っこいのがこいつ。小瀧望
？「ねぇ、ちょ、ずるいてのんちゃん〜〜〜」
といって背の高い望からひょこっと顔を出してきた少し奇抜なファッションの人。
「神ちゃん！！！！！！」
緑「神ちゃんやで〜〜〜！！！シゲ〜〜〜！！」
神ちゃんもまた抱きついてくる。
女子力高くてダンスが得意で自分のこだわりが強いこいつが神山智洋。俺と同い年の高2
そしてそれを優しい目で見つめてくれてる奴ら。
髪の毛。金髪にしたんや。
流星。
顔のパーツが整っててイケメンなんやこいつ。
藤井流星。誕生日が望よりはやいから最年少ではないけど高一
俺よりイケメンなんて認めたくないけど！！！！
そして隣のひょろひょろなで肩。
�陲舛磴鵝�
優しすぎて逆に大丈夫？？って心配になるぐらい優しい�陲舛磴鵝Ｇ�長組で高３や。
でもなで肩すぎるんやこいつ。
そして隣の唇おばけ。
淳太。
だれよりも周りを見てくれてる頼れる最年長。高３。
ボケばっかりでまとまらん俺らをいつもまとめてくれる。
まぁ唇おばけなんやけどね。
みんなに会えた、。
紫「ちょ、シゲ泣くなって〜〜」
「うるせぇ！！！！！！！」
なんかもう嬉しくて泣いてしもた。
かっこわりぃな〜〜〜
けどほんとに嬉しかったんや。
その後俺の歓迎会してくれて。
俺が大好きやったこのわちゃわちゃした感じ。懐かしい、
それを淳太がとめるんや。
いつもの流れ。
大阪来れてよかった。
そしてこいつらと同じ高校に通えるんや。
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作者名：ユ カ コ | 作成日時：2019年2月2日 10時
