検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:13,314 hit

episode3 ページ4

放課後になり、

村上はまたもや生徒会。



私は部活に所属していないけど、

委員会があったのでいつもより遅く今から帰る。





A「はぁ...」




下駄箱を開け靴を出しながらため息をついた。






俊「あ、村田さん今から帰りですか?」





ふと、誰かに声をかけられ見てみると

隣の席の早瀬くんだった。




A「うん。委員会があったからね。

早瀬くんは何してたの?」



俊「俺はバスケ部だったんで。

あ、ため口でいいですよ?」






今日初めて喋ってため口...


モテる気楽な男は違うな←







それから2人で一緒に帰り道を歩いた。




A「もう7時...」




話題のお店を紹介してもらって

すっごく楽しかった放課後の帰り道。







俊「村田さん...」



不意に後ろにいた早瀬くんに呼ばれ振り返った。









俊「俺、実は村田さんのこと...



前からずっとスキでした。」





ふーん、スキでしたか。

スキでした?。

スキ?。

すー。きー。

su-ki-。



すき!?




A「ふぇ!??」



突然の告白に、

びっくりマークよりはてなマークが1つ多くなったよ←






A「え、でも今日あったばかりでs」「ずっと前からです」←俊







今まで恋愛に縁が無かった私。








俊くんは誰もが認めるイケメン。






学校の人気者。








何で私なんかに。








でも、ここで私は付き合わなきゃ、





これから一生恋愛に縁はないと思う。






本当は好きじゃない。




でも、恋愛しなきゃ、






A「私も好き。」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←episode2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:ドS , 下僕 , ドS彼氏 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

オレンジ - 面白いです♪もっと読みたい! (2015年2月1日 12時) (レス) id: 92327c4175 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*Yuka* | 作成日時:2014年10月25日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。