リョウメンスクナ ミ ページ4
side無し
怪異は腕4本・足は2本。そして、頭が2つをしている赤と青色の怪異だった。
赤の怪異「俺達はリョウメンスクナだ。」
青の怪異「お前の家族を助けてあげるぜ。ただし条件があるぜ。」
赤と青の怪異は早苗を抱き着いて、青色の怪異は早苗の耳元に支えた。
「「俺達の女になれ」」っと…
早苗「わ、分かりました…。その代わりお父さん達に殺さないで下さい…。」
早苗
青の怪異「契約成立だな。」
赤の怪異「そうだな。」
怪異同士話し合うと、早苗に順番でキスした。
chu…くちゅ…
早苗「んんっ…ふぁ…///」
早苗は頭にクラクラする程にボーとした。
青の怪異「可愛いな、お前。」
赤の怪異「これから死ぬまでもずっと一緒な…。」
赤と怪異と青の怪異は早苗をぎゅーと抱き着いた。
早苗は自宅に帰って、家族達に事情に話をしました。
家族を心配されたけど、早苗は大丈夫だよ。っと微笑んで、部屋に戻った。
次の日、悟飯は早苗に心配にしながら勉強した。
ビーデル「悟飯くん、どうしたの?何かあったの?」
ビーデルは悟飯に訪ねた。
悟飯は早苗の事を話して、ビーデルは何かを思い出した。
ビーデル「妖怪ポストって知ってる?」
悟飯「妖怪ポスト?」
悟飯はビーデルに訪ねた。
ビーデル「前に聞いたことあるよ。不思議な事にあって困った事あると、手紙を出せば良いんだよ。
そしたら、ゲゲゲの鬼太郎って言う男の子が来て、助けてくれるんらしいだって。」
悟飯「ゲゲゲの鬼太郎?あぁ、僕もその噂聞いた事ありますよ。妖怪ポストは何処ですか?」
ビーデル「五輪寺ってあるんでしょ?」
悟飯「あの潰れかけてるお寺のですか?」
ビーデル「その裏に竹の藪の中にあるらしいよ。」
下校になって、ビーデルと悟飯は竹に周りを探すと、妖怪ポストが見つけた。
悟飯「あった…。ありましたよ!ビーデルさん!」
ビーデル「手紙に入れて…。これで良し…!」
ビーデルは手紙を妖怪ポストに入れた。
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ミリア - セイカさん» 出来ました!どうですかな?次の更新お願いします。 (2019年12月2日 17時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - セイカさん» 良いですね!更新しますね! (2019年12月2日 16時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
セイカ(プロフ) - 更新しました〜! (2019年12月2日 16時) (レス) id: 4b33469783 (このIDを非表示/違反報告)
セイカ(プロフ) - 遅れちゃってごめんなさい!今から更新します! (2019年12月2日 16時) (レス) id: 4b33469783 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - セイカさん» 出来ました!どうですかな?次の更新お願いします。 (2019年12月1日 18時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
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