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玄「ごめんねぇ?さっき言おうとしたのこの事だったんだけど…」
玄樹くんの言ってる事がよく理解出来ないでいると廉てやつが口を開いた。
廉「ぜーんぜん変わっとらんな、お前」
そう言ってジロジロ見てきた。
私の事を知ってる口ぶり。
廉………?この前お母さんも廉って言ってた気がする。
「ごめん……誰?」
それを聞いてもう一人のキラキラがぶはっ!っと盛大に吹き出し、「廉忘れられてんじゃん!ねぇ、俺のことは?覚えてる?」
そう言って顔を近づけてきた。
覚えてる?って聞くってことは同じ小学校だったんだよね?
え〜〜っと、この人は……
何となく聞き覚えのある声にニコニコ笑顔…
「あーーー!!海人くんでしょ!!」
海「あったりぃーーー!!!こっち戻ってきたんだねぇ。すっごい可愛くなった!」
「えーそうかな、ありがとう。海人くんも格好良くなったね!!」
二人で盛り上がっていると、ものすんごく機嫌悪そうに廉てやつがため息をついた。
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作者名:ゆうゆ | 作成日時:2020年5月11日 16時