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玄「おはよぉ♡」
「あ。玄樹くんおはよう」
玄「Aちゃん？何か元気ない？また廉に何かされた？」
「ううん！全っ然元気だよっ！」
その時、後ろから髪をピッと引っ張られた。
「い"っっ！！！？？？」
廉「遅い」
「だったら違う方歩けば？わざわざ私のうしろ歩いて嫌がらせしないでよ！」
岸「廉ま〜たお前は…あっ！あれか！好きな子みるといじめたくなっちゃうタイプ？w」
廉「好きな子ってこいつの事ゆぅとるん？
ははははっ、好きなわけないやん」
豪快に笑いながら私のホッペを捻ってきた。
「いひゃいっ！！」
その時…
廉の手を誰かがパシッと叩いた。
平「永瀬お前まだ懲りとらんの？」
廉「ぅげ…平野…先生(ニコッ)」
平「お前が触ったらまた消毒せなあかんやん」
廉「消毒？…何のこと？」
チラッと私の方を見る先生。
「私っ、さっ先に行くね玄樹くんっ！」と猛ダッシュで逃げた。
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2020年5月11日 16時
