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お店を出た時だった。
誰かに名前を呼ばれた。
聞き覚えのある落ち着く声…
「しょー？」
紫「何してんの？」
優しい笑顔でそう問うと
私の顔を覗き込んで「大丈夫？」と言った。
「…大丈夫」
紫「じゃないね」
その瞬間、私の手をとって歩き出す。
「ちょ、廉迎えに来たんでしょ？」
紫「うん。でもAの事ほっとけないもん」
強制連行〜と言いながら
車に乗せられると海人が乗ってた。
海「Aじゃん！！」
スマホを触ってた海人がスマホを放り投げ
目をキラキラさせて叫んだ。
「かいとぉ」
海「何！どうした？寒いから入って！」
紫「あ、廉？今日自分で帰って来いよ。え？ムリムリ！知らなーい。じゃあな」
「大丈夫？廉…」
紫「大丈夫でしょ。大丈夫じゃないのはA！！」
海「何かあったの？話してよ！」
私はさっきの出来事をしょうと海人に話した。
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KP - このコメントには書ききれないくらいキュンキュンしまくりでした！！！完結お疲れ様ﾃﾞｽ´ω`*とても素晴らしい作品に出会えて幸せです！！ (2020年1月15日 1時) (
レス) id: 23d44993f6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - なんなさん» コメントありがとうございます！完結しました。この作品を選んで読んで下さりありがとうございます！！ (2019年12月19日 11時) (レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
なんな - この作品、前々から気になっていて、コレクションに設定していました！最新してくださってホントに感謝です！これからも頑張ってください！ (2019年12月15日 22時) (レス) id: 9359a1f9be (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - 萩さん» 凄く嬉しいコメントありがとうございます！！ (2019年12月15日 10時) (レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - もちさん» ありがとうございます！いっぱいキュンキュンしてください〜！！ (2019年12月15日 10時) (レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
x他1人 | 作成日時：2019年11月17日 9時
