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重い腰を上げ台所へ立つ。
寒いなぁ。
廉と海人はコタツでぬくぬくとミカンなんか食べちゃってさ。
廉「そーいうとこ。女子なんやから料理の手伝いくらい言われんでもせなモテへんで？」
「黙って」
紫「A寒がりだもんね。ありがと手伝ってくれて！！」
「最初からやろうと思ってたもん」
紫「分かってるって笑」
紫耀くんと並んでお鍋の準備を進めていく。
野菜達を切っていると紫耀くんが雄叫びをあげる。
紫「おおーーーっ！見て！A！この椎茸めちゃめちゃデカくない！？」
「ほんとだー！」
海「なんかあの二人近くない？」
廉「そうか？」
海「近いよっ！俺割り込んでくる！」
海人は私と紫耀くんが近くにいるといつも仲を割って入ってくる。
そんなところも可愛いんだ。
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ゆうゆ(プロフ) - 月さん» コメントありがとうございます！更新遅めですが宜しくお願いします笑 (2021年1月6日 10時) (
レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 平野様最高です。笑これからも投稿楽しみにしています笑 (2021年1月3日 18時) (レス) id: 11039f4f3f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - ななみさん» やっぱり廉君が好きやと思いましたよね笑 紫耀君も…？どうでしょう…？笑 (2020年12月19日 8時) (レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - もうドキドキします。廉君が好きなのかと思ったら海ちゃんで、廉君がきて、紫耀君も！先が気になって気になって…更新楽しみにお待ちしております。 (2020年12月18日 14時) (レス) id: 6b92244ddf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2020年12月10日 0時
