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話に夢中になっている海人と、それを聞いてあげてる紫耀の横で俯いていた。
すると急にコタツの中に引きずり込まれる…
「ぎゃっ…！？」
何してんの？って感じで不思議そうにする二人を無視して、コタツの中の人物は淡々と説教する。
廉「お前俺の上に足置いたりバカ重いし寝言うるさいねん！」
「えっ！ごめんごめん」
廉「ついでにイビキもうるさい！」
「はぁあ？イビキはかいてないよ！」
廉「かいてるわ！」
「廉もイビキかいてるからね！」
そんなやりとりを少しした後、突然私を引き寄せて耳を塞いだ廉。
「なに…」
廉「聞きたくないやろぉと思って」
いや、いやいやいや、昨日からおかしいよこの人。
なんで急に優しくするの。
それも絶妙なタイミングで…
でも今はその優しさに甘えてしまおう。
そう思って目を閉じた。
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ゆうゆ(プロフ) - 月さん» コメントありがとうございます！更新遅めですが宜しくお願いします笑 (2021年1月6日 10時) (
レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 平野様最高です。笑これからも投稿楽しみにしています笑 (2021年1月3日 18時) (レス) id: 11039f4f3f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ(プロフ) - ななみさん» やっぱり廉君が好きやと思いましたよね笑 紫耀君も…？どうでしょう…？笑 (2020年12月19日 8時) (レス) id: 40e8706ada (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - もうドキドキします。廉君が好きなのかと思ったら海ちゃんで、廉君がきて、紫耀君も！先が気になって気になって…更新楽しみにお待ちしております。 (2020年12月18日 14時) (レス) id: 6b92244ddf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうゆ
| 作成日時：2020年12月10日 0時
