まだ悪魔に慣れない【魔入間】

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入間「えっと､あのぉ〜…」

訳がわからない中でこんな茶番見せられても
困っちゃうよね…ごめんね…入間(イルマ)くん？


サ「あっイルマく〜ん､ごめんね〜でもこ〜んな見た目だけ
　 は良い"お姉ちゃん"がいて良かったねぇ
　 わからない事は何でも聞けるよ〜！」


入間「ふぇ！？……お姉さん？？？」


その言葉を聞いては
サリバンと私を交互に見ては地面に手をつき死んだ
ようになった入間くんがいる

それは気にしないとして


『で？誰が見た目だけは良いだって？』


サ「ﾋｯ…助けて〜オペラ…」

オ「自業自得にございます」



入間「孫もう居るじゃん…僕の意味は？…泣いてお願い
　 されたの何だったんだろう…あぁ…終わった…」


『私が帰ってくるまでに何があったのか知らないけど､
　起き上がって人間(にんげん)？』


一応元は天使､人には優しくしなきゃだから手を差し伸べる


入間「はい…､」


その後とりあえずは明日の入学式に備えてお開きとなった

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