11 ページ14
入学式が終わって職員室では
ダ「いや〜まさか禁句呪文を代表挨拶で
唱えて見せるとわねぇ〜､､其れに…
久しぶりにAちゃんが怒ってるの見れたなぁ〜」
椅子に座ってニコニコと話すダリさん､私はと言うと…
『……あぁぁぁぁあああああ！！もう！！
忘れてよダリさん！私何で自分から目立つような事！
入学式終わってからでも注意ぐらい良かったのに！！
あぁぁぁぁぁ…明日命日かも……』
ツ「明日なんだ…」
ひたすら後悔と自分では無いような自分が行った行為で
恥ずかしくなり自分の事務机に突っ伏していた…
ス「ふぃ？でも立派なお姉さんって感じで良かったですよ」
バ「そうだよ､目立ってしまったのは残念かもだけど
落ち込む事ないんじゃ無いかな？」
スーちゃんもバラム先生も嬉しいけど…
掘り返すような励ましは欲しく無いよ？
私､後悔で生きていけないかも…
『………私、1週間は立ち直れません…』
ダ「アハハハハwまぁまぁ〜頑張った方だよ」
イ「2人ともなんか良く聞くセリフだなぁ〜…」
エ「いつも目立つたびに言ってるからだろ」
モ「あの！A先生…えっと､
此処でモモノキ先生から伝えられるイルマの
ジャーマン・スープレックス事件により
今日一日､本当に使い物にならないAであった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水海月(プロフ) - ポッキーさん» 嬉しいです､ありがとうございますね！ (3月28日 15時) (
レス) id: dedc4af12f (このIDを非表示/違反報告)
ポッキー - 最高です！これからも楽しみにしてます！ (3月28日 13時) (レス) id: 5c411238fe (このIDを非表示/違反報告)
水海月(プロフ) - 00さん» すみません！！気づきませんでした！不快な思いをさせてしまいすみませんでした (3月13日 1時) (レス) id: dedc4af12f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
